撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

善意による寄贈救急車が完成しました!!

2014年03月31日 | こんなことがありました!

 

3月31日(月曜日)、消防本部で、「寄贈高規格救急自動車の受納式」が行われました。

この寄贈は、家族のかたが意識不明になられた際の救急要請時に、救急隊員のテキパキとした救命措置への感謝と最新の救急車で一人でも多くの命を救ってほしいという思いから、平成25年8月に「高規格救急自動車」の購入に充ててほしいと、3千5百万円の寄付をいただいたもので、この度その「高規格救急自動車」が完成し、ご寄付をいただいたかた、倉田市長、内海市議会議長、中井市議会副議長をお招きしてお披露目の運びとなりました。

ご寄付をいただいたかたから、箕面市のゆるキャラである「たきのみちゆずる」を入れてほしいという提案を受け、一目で箕面市の救急車と分かるようなデザインとなりました。

この高規格救急自動車で一人でもの多くの市民の命が救えるよう大切に使わせていただきます。

なお、ご寄付をいただいたかたからの要望で、お名前、写真等は差し控えさせていただいております。

(左側側面)

(右側面)                                             

(後方面)

(高度な処置が行える資器材を積載搭載した高規格救急自動車)

(救助器具も搭載しています)

 <新しい救急車でこれからも箕面のまちを守ってほしいモミ!!


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最新の消防ポンプ自動車が消防団に届きました!

2014年03月31日 | こんなことがありました!

3月28日(金曜日)、消防本部で「消防団消防ポンプ自動車貸与式」が行われ、牧落分団と外院分団に新しい消防ポンプ自動車と最新の装備品が貸与されました。

この消防ポンプ自動車の更新貸与は、自動車のNox・PM法による規制に対応するため平成21年度から順次更新を行っているもので、今回をもって箕面市消防団の全ての消防ポンプ自動車の対応が終わりました。(5年間で14台目の更新となりました。)

 

なお、人員規模の小さい外院分団(団員数15人)には新家分団に続いて2台目となる機動力が向上し、狭い路地等でも活動しやすいショートボディータイプの消防車の貸与となりました。 

    
左が外院分団の消防ポンプ自動車です。
右の牧落分団の消防ポンプ自動車に比べて少し短いのがお分かりいただけますでしょうか。

また、新しい消防ポンプ自動車は、消火活動をより確実、迅速、簡単に行える液晶モニタ式のポンプ操作装置が搭載されています。

 
  
左が新型の液晶モニタ式のポンプ操作装置、右が従来の操作装置です。
この液晶式モニタ(eモニタ)は、デジタル表示とタッチパネルにより操作性が向上し、各種制御装置により安全性の向上もはかられ、現場活動において、より高い安全性と確実性を発揮するものです。

貸与式典のあと、消防ポンプ自動車の取扱い説明が行われ、牧落分団と外院分団の皆さんは熱心に操作方法を確認した後、ポンプの操作訓練を防火水槽の水を使用して実施しました。


 
 
>これからも地域の安心・安全のために活躍してね!


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全国小学生陸上競技交流大会に大阪府代表として出場された荒木彩波さんに箕面市長表彰!

2014年03月31日 | こんなことがありました!

昨年8月に横浜市で開催された「第29回全国小学生陸上競技交流大会(6年女子100m)」に大阪府の代表として出場された荒木彩波さんに2月28日(金曜日)倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



この大会は小学5・6年生を対象に、各都道府県で行われる予選大会の各種目で第1位になった者のみに出場権が認められており、荒木さんは、昨年7月7日に万博記念競技場で行われた大阪府選考会において6年女子100mで13秒79という好タイムで優勝されこのたびの出場となられました。



始めに倉田市長がこのたびの全国小学生陸上競技交流大会への出場を祝福した後、陸上競技を始めたきっかけや日頃の練習等について質問がありました。

きっかけは、彩波さんは4人兄弟の末っ子で幼少期から陸王クラブに通っておられたお姉さんお兄さんを見てこられ、小学1年生から自発的に入部されたそうです。
また、練習は毎週土曜日と日曜日に行われ、今の時期は体力とスタミナの増強のため長距離走、坂道ダッシュ、リレーのバトン練習等を重点にされています。



なお、小学生を対象とした大会は、年間6回の記録会と他にもローカル大会があり、年間24~25回あるそうです。



これからの目標について、荒木さんは「全国大会に初めて出場し、準決勝に残ったとはいえ優勝者とは約0.8秒もの差があり、全国にはすごい人がいることを実感しました。これからは、ジュニアオリンピックに出場した時の姉の記録を上回れるよう中学校のクラブ活動で頑張ります」と話されました。

最後に、倉田市長は「中学校では、一緒に頑張れる新たな友達とともにさらに飛躍されることを期待しています」と激励しました。


<荒木さん、市長表彰おめでとうございます。中学校でもジュニアオリンピックめざして頑張ってね~!モミジーヌも応援してるよ!


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箕面の青少年を応援!(激励金を交付しました。)

2014年03月31日 | こんなことがありました!

箕面市では、青少年、青少年の団体が、全国規模または国際規模の大会に出場される場合などに、青少年健全育成推進奨励金(激励金)を交付しています。

3月に交付したかたをご紹介します。

〔3月5日〕
玉井里佳さんは、2月4日から8日に開催された、第63回全国高等学校スキー大会(平成25年度全国高等学校総合体育大会)に大阪府代表選手として、女子クロスカントリー5km(フリー、クラシカル)に出場されました。

高校入学からクロスカントリーを始められ、シーズン中はクラブ活動で長野まで練習に行かれるそうです。

 

 

〔3月12日〕
岩谷直弥さんは、10月19日に福岡で開催された、第61回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)近畿大学吹奏楽部として出場されました。
大学卒業後は箕面市青少年吹奏楽団に入団されるそうです。
 
 

 

〔3月24日〕
3月26日から開催された、第44回日本少年野球春季全国大会(中学生の部)への出場が決定した、大阪箕面ボーイズ22期生の22名が、大会前の表敬訪問に訪れました。
チームとしては3年ぶりの全国大会出場決定。一人ずつ、大会への思いを熱く表明してくれました。

「力を出し切って、悔いのないプレーを!」と、倉田市長からのエールがありました。


これからも、皆さんのすばらしいご活躍に期待しております!!

 <箕面の青少年の活躍、うれしいな!


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