3月31日(月曜日)、消防本部で、「寄贈高規格救急自動車の受納式」が行われました。
この寄贈は、家族のかたが意識不明になられた際の救急要請時に、救急隊員のテキパキとした救命措置への感謝と最新の救急車で一人でも多くの命を救ってほしいという思いから、平成25年8月に「高規格救急自動車」の購入に充ててほしいと、3千5百万円の寄付をいただいたもので、この度その「高規格救急自動車」が完成し、ご寄付をいただいたかた、倉田市長、内海市議会議長、中井市議会副議長をお招きしてお披露目の運びとなりました。
ご寄付をいただいたかたから、箕面市のゆるキャラである「たきのみちゆずる」を入れてほしいという提案を受け、一目で箕面市の救急車と分かるようなデザインとなりました。
この高規格救急自動車で一人でもの多くの市民の命が救えるよう大切に使わせていただきます。
なお、ご寄付をいただいたかたからの要望で、お名前、写真等は差し控えさせていただいております。
(左側側面)
(右側面)
(後方面)
(高度な処置が行える資器材を積載搭載した高規格救急自動車)
(救助器具も搭載しています)
<新しい救急車でこれからも箕面のまちを守ってほしいモミ!!