2014年12月27日から2015年1月7日に花園ラグビー場で開催された第94回全国高校ラグビーフットボール大会に京都府代表の京都成章高等学校の一員として出場された猿渡凌登さんに、2月19日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、教育委員会から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
今大会では全国で第3位という素晴らしい成績を残されています。
猿渡さんは、お母さんがラグビーファンということもあり、小学校3年生の時に箕面ラグビースクールに見学に行ったのがきっかけでラグビーを始められました。
小学校、中学校の間はラグビースクールで活動し、ラグビーの名門校である京都成章高等学校に入学されました。
通学時間が1時間半ほどかかりますが、授業終了後にほぼ毎日21時頃まで練習をおこない、土日には練習試合などで常にハードなスケジュールをこなしてこられました。
猿渡さんは「練習はきついですが、ラグビーが楽しくてしかたがないです。大学に行っても、頑張ってラグビーを続けていきます」と話されました。
倉田市長は、「大学に入り、生活環境も変わるでしょうが、ラグビーを続けて良い結果を報告にきてください」と激励しました。
<猿渡さん市長表彰おめでとうございます。ラグビーがとても楽しそうだね。一度モミジーヌのタックルも受けてみてモミ~!