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第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場した永井励さんと永井秀さんに箕面市長表彰!

2015年03月17日 | こんなことがありました!

昨年開催されたJKJO(全日本空手審判機構)指定の予選大会において優秀な成績をおさめ、11月に国立代々木競技場で開催された「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、小学6年男子40㎏未満の部に出場された永井励さんと、小学3年男子27㎏以上の部に出場された永井秀さんに、3月3日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。秀さんは今回で2回目の受賞です。





兄の励さんは昨年6月に開催されたJKJOの選抜指定大会である全四国空手道選手権大会でベスト8の成績をおさめ、弟の秀さんは昨年5月に開催された第21回西日本ジュニア空手選手権大会で準優勝を獲得され、それぞれ全国大会への出場権を得られました。

励さんは、5歳のときにお父さんとたまたま通りかかった近所の道場で空手を見て、かっこいいと思ったのが、空手を始めたきっかけだと話されました。秀さんも、励さんの練習について行くうちに、自分も空手をしたくなり、一緒に練習を始めるようになりました。現在、豊中市内の道場で平日にほぼ毎日、2時間ほど練習されていて、土曜日の朝に練習されることもあるそうです。道場では、高学年が低学年と手合わせするので、お二人とも、兄弟で一緒に練習できることがとても楽しいと話されました。



年に10回ほど開催されるJKJOの選抜指定大会では、全国大会への出場資格を獲得するとワッペンがもらえるので、それを道着の袖につけることを楽しみにしているのだそうです。3年前に弟の秀さんがとり、悔しい思いをした励さんもさらに練習を頑張りワッペンをとることができました。

今は11月に開催される全国大会に向けて、全国各地で出場資格を獲得するための選抜指定大会が始まっているので、負けず嫌いな性格だと言うお二人は、すでに人一倍練習に打ち込まれ、まずは横浜で開催される大会に出場される予定です。



倉田市長は「また次回の大会の報告を楽しみにしています。応援してるので、頑張ってください」と激励しました。





<励さん、秀さん、市長表彰おめでとうございます。次は、連続出場をめざしてガンバッテ~! モミジーヌも応援してるよ~!

 


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