昨年8月に行われた日本高校ダンス部選手権近畿・中国地区予選大会ビッグクラスにおいて優秀な成績を収められ、第7回日本高校ダンス部選手権全国決勝大会ビッグクラスに出場された桜塚高等学校ダンス部で箕面市在住の明石すみれさん、飯田華穂さん、上岡慧さん、三宅李穂さんに3月20日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
明石さん、飯田さん、上岡さん、三宅さんは、高校に入学してからダンスを始められました。
今回の出場で桜塚高等学校は4年連続の全国大会出場ですが、チームにはダンスの経験者が少なく、部員みんなで役割分担をして曲の編集や振り付けなどをされています。また、先輩や卒業生に指導やアドバイスを受けながら、大会ごとにレベルアップをはかり、2年生の全国大会で完成形を作り上げられました。
3年生になると4月に引退公演があり、1年生の時から演じてきたすべての作品を披露するので、現在のスキルにあわせ1つずつ作品を見直しアレンジを加えながら、日々猛練習をおこなわれています。「今までの練習の成果を最大限発揮してダンス部生活の集大成にし、思い出に残る舞台にしたいです」と話されました。
最後に、倉田市長は「2年間頑張ってきたダンスの経験を生かして、いろいろなことにチャレンジしてください」と激励しました。
<明石さん、飯田さん、上岡さん、三宅さん、市長表彰おめでとうございます。4月の引退公演の成功を祈ってるよ!