昨年12月に文化シャッターBXホール(東京都文京区)において開催された「第8回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in japan 全国大会」(主催:ヨーロッパ・ピアノ協会)小学5・6年部門において銀賞を獲得された飯田一輝さんに、2月21日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
飯田さんがピアノを始めたのは7歳の時で、お母様に勧められたのがきっかけで、市内にある個人教室に通われています。
飯田さんは小学校4年生のころからコンクールに出場し、多くのコンクールで受賞されています。
現在は「グレンツェンピアノコンクール」に挑戦されており、こちらは予選、本選をすでに突破しており、3月に行われる地区大会を突破すれば6月の全国大会へ出場することができます。
来年は中学生になりますが、「水泳が得意なので、中学校では水泳部に入りたいです」とのことで、そのために最近スイミングスクールに通い出したそうです。
ピアノについては、「ピアノの先生から『音楽は人生を豊かにする』と言われました。これからも楽しみながらいろいろな曲を弾いていきたいです」と話されました。
倉田市長は「楽器も水泳も一生楽しめるものです。中学生になっても頑張ってください」と激励しました。
<飯田さん、おめでとうございます!ピアノも水泳も、楽しみながら頑張るモミ!