今年2月に行われた「第7回びわ湖カップなでしこサッカー大会(U-12)」(主催:滋賀県ほか)に北摂ガールズの一員として出場し優勝された長井ほのかさんに、4月4日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
長井さんがサッカーチームを始められたのは小学校1年生の時で、当時は小学校のサッカーチームに入っていましたが、小学校2年生の冬から現在のチームに所属されています。
ポジションはゴールキーパーで、「自分の試合が始まる前からずっと緊張しています」と話すほど緊張するタイプだそうですが、その一方でゴールキーパーに大きなプレッシャーがかかるはずのPK戦は好きなのだそうです。
長井さんが所属する北摂ガールズは、川西市・伊丹市を拠点とする強豪女子サッカーチームで、今大会へは兵庫県大会、関西大会経て出場権を獲得されました。
今大会の決勝では関西大会決勝で敗れた相手との再戦となり、見事勝利して優勝されています。
4月から6年生となる長井さんは、チームの正ゴールキーパーとなり、チームのキャプテンにも指名されています。
今後の目標について伺うと、「来年もこの大会を優勝したいです」と話されました。
また、将来はクラブチームのジュニア女子チームに入りたいそうですが、このチームは年6人くらいしか合格できない難関だそうで、「頑張って合格したいです」と意気込んでおられました。
倉田市長は、「全国のチームに目標とされる中でのキャプテンはプレッシャーがかかりますが、頑張って来年も優勝してください」と激励しました。<長井さん、おめでとうございます!今年はキャプテンとしてみんなを引っ張るモミ!