平成30年(2018年)7月10日(火曜日)、滝ノ道ゆずるが「箕面市立青少年指導センター一日館長」に就任しました。
最初のお仕事は、「少年非行、被害防止・暴走族追放キャンペーン」です。
7月は内閣府が定めた「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。
箕面駅前で箕面っ子をまもるサポート隊のサントリーサンバーズの選手や箕面市、箕面警察署、箕面市青少年補導員らの青少年健全育成団体が参加し、少年非行防止のうちわやフィルタリングの活用を呼びかけるティッシュ、薬物乱用防止を呼びかけるチラシを配布しました。
拙者、暑さにまけず「少年非行、被害防止」を呼びかけるでござる!
サントリーサンバーズの選手や健全育成団体の皆さんも、ゆずる館長とともに、啓発物品のうちわやティッシュを配りながら「少年非行、被害防止」を呼びかけました。
次に、ゆずる館長は、箕面市立中小学校へ激励に行きました。
25分休みに児童玄関前でたくさんのお友だちと握手をしました。
3時間目は2年生の学年集会に参加しました。
みんなで大きな声でゆずる館長を迎えてくれました。
ゆずる館長から、2年生のみんなへ「友だちにやさしくしようという目標はとってもすてきでござる!きょうは友だちのよいところをいっぱいさがせたでござるか。残りあと1週間になった1学期でござるが、うれしい気持ちでおわれたらいいでござるね。2学期もやさしい心ですごせるようにがんばってほしいでござる!」と書かれたメッセージプレートを渡しました。
中小学校のみんな、とっても元気いっぱいでござった!
2年生の「ともだちにやさしくしよう」という思いもたくさん伝わったでござる。
中小学校のみんな、これからも応援しているでござるよ!!
午後から、ゆずる館長は青少年指導センターの仕事をお手伝いしました。
ゆずる館長、何を印刷しているのでしょうか?
拙者、「こども110番」の資料を印刷しているでござるよ。
8月は「こども110番月間」でござる。強化月間として各公共機関へポスターの掲示や自治会、マンション管理組合の皆様にもご協力をお願いするでござるよ。
「こども110番」とは、箕面市内の個人のお宅や店舗に設置のご協力をいただき、子どもがちかんなどの危険なことに遭遇した時に、玄関等のわかりやすい場所に設置されたプレートやステッカーを目標に、子どもたちが逃げ込むことができる場所でござる。
現在1,873件の皆様にご協力をいただいているでござる。「こども110番」へご協力いただけるかたは、青少年指導センター(電話721-1900)までご連絡をお願いするでござる。
「こども110番」ステッカー、プレートの設置にご協力いただけるかたは青少年指導センター(721-1900)までご連絡ください。
続いて、箕面市内小中学校の生徒指導担当者の会議に出席です。
箕面市には、小学校10校、中学校6校、小中一貫校2校に生徒指導担当教員が配置されています。
生徒指導連絡会として、週1回のペースで児童・生徒へのよりよい指導方法などが積極的に話し会われます。また、アサンプション国際中・高等学校の生徒指導担当教員もオブザーバーとして参加しています。
先生方、熱心に話し合っていたでござる。こうして、よりよい指導方法を考えているのでござるな。
最後のお仕事は防犯パトロールです。
箕面駅前で啓発ティッシュを配り、子どもたちに気を付けて帰宅するよう呼びかけました。
今日一日、たくさんのかたと触れあい、勇気と元気をいただいたでござる。
子どもたちの未来が明るいものとなるよう、これからも地域の皆様と力を合わせて健全育成に取り組んでいきたいでござる!
これで青少年指導センター一日館長の仕事はおしまいです。
ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。