撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

ゆずるが、箕面市立青少年指導センター一日館長に就任しました!

2018年07月25日 | こんなことがありました!

平成30年(2018年)7月10日(火曜日)、滝ノ道ゆずるが「箕面市立青少年指導センター一日館長」に就任しました。
最初のお仕事は、「少年非行、被害防止・暴走族追放キャンペーン」です。

 

7月は内閣府が定めた「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。
箕面駅前で箕面っ子をまもるサポート隊のサントリーサンバーズの選手や箕面市、箕面警察署、箕面市青少年補導員らの青少年健全育成団体が参加し、少年非行防止のうちわやフィルタリングの活用を呼びかけるティッシュ、薬物乱用防止を呼びかけるチラシを配布しました。

拙者、暑さにまけず「少年非行、被害防止」を呼びかけるでござる!

サントリーサンバーズの選手や健全育成団体の皆さんも、ゆずる館長とともに、啓発物品のうちわやティッシュを配りながら「少年非行、被害防止」を呼びかけました。


 

次に、ゆずる館長は、箕面市立中小学校へ激励に行きました。
25分休みに児童玄関前でたくさんのお友だちと握手をしました。

3時間目は2年生の学年集会に参加しました。
みんなで大きな声でゆずる館長を迎えてくれました。
ゆずる館長から、2年生のみんなへ「友だちにやさしくしようという目標はとってもすてきでござる!きょうは友だちのよいところをいっぱいさがせたでござるか。残りあと1週間になった1学期でござるが、うれしい気持ちでおわれたらいいでござるね。2学期もやさしい心ですごせるようにがんばってほしいでござる!」と書かれたメッセージプレートを渡しました。

中小学校のみんな、とっても元気いっぱいでござった!
2年生の「ともだちにやさしくしよう」という思いもたくさん伝わったでござる。
中小学校のみんな、これからも応援しているでござるよ!!

午後から、ゆずる館長は青少年指導センターの仕事をお手伝いしました。
ゆずる館長、何を印刷しているのでしょうか?

拙者、「こども110番」の資料を印刷しているでござるよ。
8月は「こども110番月間」でござる。強化月間として各公共機関へポスターの掲示や自治会、マンション管理組合の皆様にもご協力をお願いするでござるよ。

 

「こども110番」とは、箕面市内の個人のお宅や店舗に設置のご協力をいただき、子どもがちかんなどの危険なことに遭遇した時に、玄関等のわかりやすい場所に設置されたプレートやステッカーを目標に、子どもたちが逃げ込むことができる場所でござる。
現在1,873件の皆様にご協力をいただいているでござる。「こども110番」へご協力いただけるかたは、青少年指導センター(電話721-1900)までご連絡をお願いするでござる。

「こども110番」ステッカー、プレートの設置にご協力いただけるかたは青少年指導センター(721-1900)までご連絡ください。

続いて、箕面市内小中学校の生徒指導担当者の会議に出席です。
箕面市には、小学校10校、中学校6校、小中一貫校2校に生徒指導担当教員が配置されています。
生徒指導連絡会として、週1回のペースで児童・生徒へのよりよい指導方法などが積極的に話し会われます。また、アサンプション国際中・高等学校の生徒指導担当教員もオブザーバーとして参加しています。

先生方、熱心に話し合っていたでござる。こうして、よりよい指導方法を考えているのでござるな。

最後のお仕事は防犯パトロールです。
箕面駅前で啓発ティッシュを配り、子どもたちに気を付けて帰宅するよう呼びかけました。

今日一日、たくさんのかたと触れあい、勇気と元気をいただいたでござる。
子どもたちの未来が明るいものとなるよう、これからも地域の皆様と力を合わせて健全育成に取り組んでいきたいでござる!


 

これで青少年指導センター一日館長の仕事はおしまいです。
ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

  <夏休み、ついつい遊びに夢中になるけれど暗くなる前に帰ろうね。出かける時には防犯ブザー等を忘れずに持つモミ!


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「第76回全日本学生児童発明くふう展」において入選作品に選出された板鼻萌叶さんに箕面市長表彰!

2018年07月25日 | こんなことがありました!

今年3月に行われた「第76回全日本学生児童発明くふう展」(主催:公益社団法人発明協会)において入選作品に選出された板鼻萌叶さんに、7月12日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫稔教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



板鼻さんが今回出品した作品は、在学している中学校の夏休みの宿題として作成されたもので、同中学校が板鼻さんの作品を含む様々な工作物を「大阪府生徒児童発明くふう展」に出品したところ、板鼻さんの作品が毎日新聞社賞に選出されるとともに、「全日本学生児童発明くふう展」への出品作品に推薦されました。



板鼻さんの作品は「メモリが動く計量カップ」という、円柱形のカップにメモリを刻んだ可動式の透明な板を取り付けたものです。これにより、調味料を混ぜ合わせる際にその都度計量スプーンを洗う必要がなくなります。
板鼻さんはまずお母さんに困っていることを聞き、その解決策として作成されました。作品を見たお母さんのお友達からは、商品化してほしいとの要望が多数あったそうです。



中学校からの出品は毎年行われているので、現在中学校3年生の板鼻さんは今年も出品することができます。
板鼻さんは、「今からアンテナを張って、みんなが困っていることなど、いい課題を探していますが、調べるともう既に商品としてあったりします」と、新たな発明に対する難しさについて話されました。



倉田市長は、「この作品は本当に便利ですね。今年もいい作品ができるといいですね」と激励しました。



<板鼻さん、おめでとうございます!板鼻さんのアイデアは本当にすごいモミ!


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