今年3月に行われた、「第28回全日本アートサロン絵画大賞展」(主催:全日本アートサロン絵画大賞展実行委員会、産経新聞社)写実表現部門において佳作を受賞した高田美代子さんに、8月22日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、高田さんは2回目の市長表彰となります。
この「全日本アートサロン絵画大賞展」は、絵を描くことを楽しみとする方々に発表のチャンスを提供し、絵画ファンの拡大を目指すことを目的に開催されており、今回が28回目となります。
高田さんは5年前にもこの絵画大賞展において入選に選ばれており、今回は1,369点の作品の中から佳作に選ばれました。
絵を描き上げるのにも時間はかかるのですが、まず構図を決めるのに相当な時間を要するそうです。今回の作品については、「構図を決めるのに半年くらいかかりました」と話されました。
この絵画大賞展に出品できる作品のサイズは79cm×67cm以内と決められていますが、その倍ほどのサイズの絵も描かれることがあるそうで、そういった大きな作品は運ぶのがとても大変なのだそうです。
倉田市長は、「これからも頑張って、いろいろな絵を描き続けいてください」と激励しました。
<高田さん、おめでとうございます!大きな絵を描くのは大変だモミ!