3月20日(祝日)、21日(土曜日)午前10時から午後4時、みのお市民活動センターで「みどり生き生きみのお生き生き体験フェア」が開催されます。
「みどりを見て、聞いて、触れて…」丸一日みどりを体験できる楽しい催し盛りだくさん。市全域巨大みどりマップ、遊び広場・体験コーナー、パネル展、森とみどりのコンサートなどなど。
3月6日(金曜日)、そのイベント開催前に、今回のメイン企画、巨大マップの制作現場に萱野東小学校6年生が先生と一緒に制作の応援に行きました。
縦約5メートル、横14メートルもあるこの巨大マップ、市内の山・川・公園などで〈みどり〉を守る活動をしている団体・グループの場所が描かれており、4日間にわたって、延べ20人が86時間かけて制作しました。当日は自由にマップの上を歩いて、自分が住む家の周辺の活動がわかります。
次に、小学生はチラシ配りも手伝ってくれました。あいにくの雨でしたが、思った以上の人通りで200枚のチラシを30分ほどで配り切ってくれました。
イベント準備に参加した子どもたちは、巨大マップでみた箕面市内の半分以上が山のみどりになっていることにびっくりし、当日は家族で参加したいと笑顔で答えてくれました。