3月16日(月曜日)、箕面市消防本部は消火活動の安全性や迅速性などを競い合う警防技術練成会を行いました。
西分署の訓練塔を使って建物3階の屋外階段及び3階部分が燃えているという想定で行われ、地上から放水後、はしごをかけて進入し、消火を行いました。
消防署本署・東分署・西分署から8分隊32人が出場し、安全、確実、迅速性を審査基準に1位から3位まで表彰されました。
訓練後、上田消防長は「どの分隊も創意工夫されて迅速的確に行っていました。消防隊員が一致団結するためこれからもこの練成会を継続して行っていきたい」と話しました。
<火災現場では、1分1秒を争うので、隊員にはこれからも訓練がんばってほしいな。この日の詳しいようすはこちら。