1月8日(金曜日)、箕面市立萱野北小学校で、今年3月に卒業を迎える6年生が卒業記念としてボランティアのかたといっしょに桜の植樹を行いました。
これは、以前、萱野北小学校の子どもたちが、箕面の山へドングリ拾いに行ったときに、ボランティアとしてお手伝いされた「エドヒガン桜の会」の鎌谷計三さんと出会ったのがきっかけで、今回の植樹につながりました。
植樹した桜は鎌谷さんが6年前に種を拾って育ててきたもので、エドヒガンは日本古来からある3種類の桜のうちの1つで非常に長生きするので卒業記念にふさわしいと、今回の植樹する木として選んだそうです。
この日は始業式の後、午前10時30分に、6年生41人が中庭に集まり、ボランティアの鎌谷さんらが見守る中、5、6人1組で順番に植樹を行いました。
最後は、鎌谷さんと、もう一人のボランティア五十嵐さんを囲んで6年生全員で記念撮影を行いました。
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