撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面左手のピアニスト大使 智内威雄(ちないたけお)さんピアノリサイタル2014

2014年04月21日 | こんなことがあります!

4月25日(金曜日)午後7時から箕面市立メイプルホール大ホールにて、左手のピアニスト智内威雄さんのピアノリサイタルが行われます。智内さんは箕面市在住で箕面左手のピアニスト大使をされており、今回初めて箕面でソロのピアノリサイタルを開催します。

智内さんはドイツにあるハノーバー音楽大学留学中に、右手に「局所性ジストニア」という手指のコントロールが難しくなる病気を発症されました。

そのことによって従来のピアノの演奏はできなくなりましたが、左手のみで演奏する左手のピアノ曲と出会ったことで、あらたな音楽の世界がひろがったそうです。

今回のリサイタルではシューベルトの「アヴェマリア」、マスネの「タイスの瞑想曲」などおなじみのクラシックの曲や、「さくら」、「かごめかごめ」といった童謡など多くの楽曲を演奏されます。

当日使うピアノもベーゼンドルファーインペリアル290というピアノの名器です。
どうぞ美しい音楽をお楽しみ下さい。

詳しくは、箕面市メイプル文化財団へお問い合わせください。

 

<たくさんの方々のご来場お待ちしております!


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平成25年度健康教育推進学校優良校に選ばれた大阪府立箕面高等学校に箕面市長表彰!

2014年04月17日 | こんなことがありました!

このたび公益財団法人日本学校保健会から平成25年度健康教育推進学校優良校に選ばれた大阪府立箕面高等学校に、3月28日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに、倉田市長から全国にたくさんの高等学校がある中で、健康教育推進学校ベスト5の優良校に選ばれたことに対する祝福がありました。



そして、「優良校に選ばれた決め手は?」との問いかけに、橋本勇治校長先生(表彰時)は「このたびの選出は5年連続で大阪府高等学校保健研究発表大会での研究発表と普段の積極的な活動が評価されたものです。特に今年のプレゼンテーションは保健委員代表7人の生徒が『自然・環境と私たち』をテーマに、生徒の意識調査から箕面市の防災対策まで幅広い分野を取り上げ見事なチームワークと行動力でなしとげた成果を発表してくれました」と答えられました。


 
また、今年の「トイレクリーンアップ大作戦」では、全校生徒あげての取り組みとなったそうです。学校としても、芳香剤の設置や掃除用具を新調される一方、生徒たちにポスターを公募して、文化祭で全作品を展示し、来場者の投票で最優秀賞を決められたそうです。

橋本校長先生は「保健委員は地味な役割で、今までなり手が少なかったのですが、最近では積極的に取り組んでくれる生徒が増え、校内全体に活気ができて喜んでいます」とも話されました。



最後に、橋本校長先生から「4月からは他校に赴任しますが、このたびいただいた市長表彰はこれからの箕面高校へのいい置き土産になりました。また、箕面はとてもおしゃれな街で、生徒たちも多様性に富み本当に好い学校でした」と感謝のお言葉があり、倉田市長も「ダンス部の活躍、英語弁論大会での入賞など、うれしい話題を提供していただきました。新しい赴任先での活躍を期待しています。頑張ってください」と激励しました。


 

 <箕面高校保健委員のみなさん、市長表彰おめでとうございます。今年も活発に活動してください。モミジーヌも応援してるよ~! 

 


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第2回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち で準優勝された津波古さんご家族に箕面市長表彰!

2014年04月15日 | こんなことがありました!

昨年10月に三重県四日市市で開催された「第2回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち」決勝大会に「ツハ・コ・ケストラ」で出場され、準優勝をされた津波古ファミリーに、3月25日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



この大会は、四日市市が「家族」と「絆」をテーマに、家族による3人以上のアンサンブルであることを出場資格とした全国公募による大会で、予選を通過した15団体で決勝大会が行われました。



はじめに、倉田市長から準優勝を祝福し、ご家族で演奏をされるようになったきっかけなどを質問しました。
津波古さんは「親戚の結婚披露宴で何かしてほしいと頼まれたのがきっかけで、その後も家族のいい思い出になればと続けてきました」と話されました。



そして、持参された決勝大会のDVDを見て、倉田市長は「すばらしい!家族の『温もり』と『優しさ』が伝わるとてもいいものですね」とその演奏に感心していました。


 
なお、津波古さんは音楽を通じた地域活動を積極的に行っておられ、敬老の日やクリスマスの時期には近隣の生涯学習センターや福祉施設からお声がかかり、家族そろっての「ツハ・コ・ケストラ」としての演奏活動にも取り組まれ、本年5月17日(土曜日)には、箕面公園(瀧安寺前広場)で開催される「箕面の森の音楽会」に出演されます。


 
最後に倉田市長は「一つのことに家族みんなで協力できることは本当にすばらしいことです。これからもこの『家族の絆』を大切にして活動を続けてください」と激励しました。

  

<「ツハ・コ・ケストラ」のみなさん、市長表彰おめでとうございます。皆さんとっても輝いていましたよ!5月17日はモミジーヌも応援に行くよ~!


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第61回全日本吹奏楽コンクールに出場された岩谷直弥さんに箕面市長表彰!

2014年04月11日 | こんなことがありました!

昨年の10月に福岡市で開催された一般社団法人全日本吹奏楽連盟主催の第61回全日本吹奏楽コンクール・大学の部において、近畿大学吹奏楽部の一員として同部の銀賞獲得に貢献された岩谷直弥さんに、3月25日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



岩谷さんは、高校時代にマーチング全国大会に出場されたほか、大学では3年連続で全日本吹奏楽コンクールに出場され、平成22年には「ささゆり褒賞」を受賞されています。



はじめに倉田市長は、全日本コンクールへの出場を祝福し、吹奏楽を始めたきっかけ、担当楽器などについて質問しました。

岩谷さんは、1歳年上のお姉さんの影響で中学生から吹奏楽を始められ、高校生、大学生と続けてこられました。担当楽器は、ユーフォニアムという大型の金管楽器で、ホルンとトロンボーンを合わせたような音色だそうです。



また、今までの演奏会で最も印象に残ったのは、昨年改装されたフェスティバルホールでの近畿大学吹奏楽部創部50周年記念「第53回定期演奏会」で、満員の観客を前に演奏したことだそうです。



最後に倉田市長は「10年間磨き続けてきた吹奏楽を、これからは仕事との両立で大変でしょうが、ぜひ続けてください」と激励しました。

 


 

 <岩谷さん、市長表彰おめでとうございます。ユーフォニアムって聞きなれない楽器ですね。モミジーヌにも吹けるかな?一度教えてほしいなぁ~!

 

 


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阪急宝塚沿線観光あるき「体験型ガイドツアー」が開催されます!

2014年04月10日 | こんなことがあります!

阪急宝塚線沿線観光あるき」とは、阪急電鉄や能勢電鉄の各駅から出発するまちあるき・ハイキングのことです。

ボランティアガイドさんの話を聞きながら楽しく歩ける「無料ガイドツアー」や、「体験型ガイドツアー」が催されるほか、パンフレットを片手に自分で自由に歩くこともできます。

 (昨年度のガイドツアーの様子)

もともとは、阪急電鉄100周年の記念事業として平成22年(2010年)に開催されましたが、みなさまにご好評をいただいたことから、その後も阪急電鉄と能勢電鉄、さらに阪急宝塚線・能勢電鉄沿線の自治体や観光協会などが協力して実施しています。

箕面市での体験型ガイドツアーが、4月23日(水曜日)に開催されます。

コースは、阪急桜井駅を出発し、西国街道を通り、萱野三平邸跡に立ち寄った後、石丸レンゲ畑などをお楽しみいただき、最後に新緑の帝釈寺を訪れる、約5.6km、約5時間のツアーとなっています。

(帝釈寺)

(萱野三平邸跡)

(石丸レンゲ畑)

旧街道の面影を伝える西国街道を歩き、レンゲ畑を満喫。帝釈寺では、座禅体験の後、茶がゆ・精進料理(昼食。1,500円)をいただきます。

ぜひ、まちあるきで、箕面の春を感じてみませんか?

応募締切は4月15日(火曜日)までとなっています(定員20名。先着順)。

お申込みは、箕面 交通・観光案内所まで。

 <箕面の春を大満喫できるツアーだね!モミジーヌも行きたいモミ~。


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第93回全国高等学校ラグビーフットボール大会で第3位になられた中野広平さんに箕面市長表彰!

2014年04月07日 | こんなことがありました!

昨年の12月27日(金曜日)から本年1月7日(火曜日)まで、高校ラグビーのメッカ東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開催された第93回全国高等学校ラグビーフットボール大会に大阪代表として出場し、第3位になられた大阪桐蔭高等学校ラグビー部の中野広平さんに、3月19日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに、倉田市長から全国大会への出場に対する祝福をした後、ラグビー競技を始められた時期や高等学校での様子等について質問がありました。



中野さんのラグビー歴は、幼稚園の時に親に勧められ、近くの東小学校で行われていた箕面ラグビースクールに入会したことが始りだそうです。はじめの頃は練習がとても嫌だったそうですが、指導者に慣れるにしたがって徐々に楽しくできるようになり、中学校ではテニスもされながら、ラグビーの練習日は欠かさず参加されていたそうです。
高校での練習は、週6日毎日午後8時まであり、帰宅は午後10時頃になったそうです。



また、中野さんは「このたびの全国大会ではベスト4までのこりましたが、決勝戦で東海大仰星との大阪対決をめざしていましたので、あと一歩で実現できなかったのが残念です」と話されました。



最後に、倉田市長は「大学に進学され、また新しいメンバーとの出会いもあり楽しみでしょうし、まずはレギュラーになれるよう頑張ってください」と激励しました。

 

 

<中野さん、市長表彰おめでとうございます。大学でも頑張ってね!モミジーヌも応援してるよ~!

 


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【報告】滝ノ道ゆずる‘Web’フォトコンテストの授賞式を行いました。

2014年04月03日 | こんなことがありました!

先週の3月22日(土曜日)‘春のこどもフェスティバルin箕面’の中で、滝ノ道ゆずる‘Web’フォトコンテストの授賞式を行いました。

受賞者10名中、代理のかた含め8名のかたに授賞式へお越しいただき、ゆずるから賞品目録が手渡されました。

最優秀賞のhichako様代理のお姉さん、モデルのお子さんの写真を持って目録を受け取っていただきました。

 

ツーショット賞受賞作品の再現も。

 

受賞者には滝ノ道ゆずるのキャラクターグッズなど詰め合わせにしてお送りします。

受賞作品は箕面市ホームページでご覧ください。

 

ゆずるは「これからもブログやツイッターにどんどん拙者の写真をUPしてほしいでござる!」とニコニコしていました。

 <受賞された皆さんおめでとうございま~す。モミジーヌもどんどん写真を撮ってWebにUPするよ!


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「謎解き滝道ウォークラリー」(春のこどもフェスティバルin箕面)が行われました!

2014年04月02日 | こんなことがありました!

来場者3,000人!滝道から芦原公園までのウォークラリーや芦原公園のお祭り広場でのイベントにたくさんのかたが参加されました!

【謎解き滝道ウォークラリー】

この日、滝道では「~滝ノ道ゆずるからの挑戦状~謎解き滝道ウォークラリー」が開催されました。箕面駅前では一番最初に並んでくれた子どもさんに滝ノ道ゆずるからの挑戦状を手渡した後、一斉にスタートしました。10時から12時の間に、1,600名を超えるかたに挑戦状を受け取っていただきました。

  

挑戦状の中に謎がひとつ、またウォークラリーのコースには、計算問題をはじめ、「拙者をよく見て隠れている文字を見つけるでござる!」「ここ瀧安寺は日本で初めてあるモノが誕生した場所でござる。あるモノとは何でござるか?」などといった8つの謎、合計9つの謎が出されました。謎のパネルの前ではみなさんがわいわい話し合いながら、一生懸命に答えを考える姿が見られました。

 

  

  

また、途中の瀧安寺前広場では、「箕面の森 アート広場」と題して、顔に滝ノ道ゆずるを描く「フェイスペインティング」や、目の前であっという間に滝ノ道ゆずるや動物を作る「バルーンアート」が行われたほか、わたがしやワッフルなど箕面逸品の屋台が並び、あちこちで長蛇の列ができました。

  

  

みんなでフェイスペインティングをしてもらったよ!

   

はい、ゆーず!

この日はあちらこちらに可愛い参加者を見ることができました!

【お祭り広場(芦原公園)】

箕面駅前野外ステージでのウォークラリー開始と同時に芦原公園のお祭り広場でのアトラクションも開始されました。
イベントのオープニングアクトとして、北芝解放太鼓保存会 鼓吹さんの迫力ある太鼓の音が響き渡りました。

 

★なわとびチャレンジ
一分間に何回とべるか、未就園児から中学生以上まで5つの部門に分かれて競っていただきました。

  

★フラフープチャレンジ
フラフープをどれだけ長く回せるか競っていただきましたが、挑戦者の上手なこと!最初の1分間では決着がつかず、バンザイや片足立ち、前に歩いたり・・・最後は回しながらのじゃんけんで決着をつけました。大人のかたより、小学生のみなさんが上手にフラフープを回すのにはスタッフ一同びっくりでした。

★ふたりなわとびチャレンジ
二人で一本の縄跳びを跳んで!親子ペアと仲よしペアの部門で挑戦です。パパと娘さん、息を合わせてジャンプ!!

挑戦者のみなさん、お疲れさまでした!

お昼過ぎからはぞくぞくとウォークラリー参加者がお祭り広場に到着。ゴールの芦原公園で残り2つの謎を解いたら、お楽しみ抽選ボックスに抽選券を投入。お楽しみ抽選会まではお祭り広場のアトラションで楽しんでください!

  

  

  ○×クイズで一喜一憂            みんなでラジオ体操を!

  

    ふわふわエアマット              ミニはしご車

  

      ミニトレイン                バッテリーカー

  

       ボールプール                   サッカー9

どのアトラクションもたくさんのかたに並んでいただきました。子どもたちの笑顔があふれ、とても楽しそうでした。

★お楽しみ抽選会
いよいよイベントの最後はお楽しみ抽選会です。協賛企業からいただいた商品のラインナップです。今か今かと意気込みを感じます!当選番号がコールされるたびにもれる溜息が切なかったです。

  

瀧ノ道ゆずるからの挑戦状を受け、クイズに挑戦し見事正解した1,200名余りの中から「賢者の証」を受け取るのは誰か!

  

箕面市内にお住いの女性が当選。
おめでとうございました!

天気にも恵まれ、たくさんの親子連れにご参加いただきありがとうございました。

 <みなさん、楽しく体を動かすことができましたか?
         このイベントをきっかけに滝道ウォーキングや軽スポーツを始めてみてくださいね。


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第4回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会で優勝された秦美結さんに箕面市長表彰!

2014年04月01日 | こんなことがありました!

本年1月12日(日曜日)から2日間にわたり三重県で開催された第4回全日本女子ユース U-15 フットサル大会(全国9地域の代表16チームが参加)に関西地域代表チーム「FC ヴィトーリア」の一員として出場されチームの優勝に貢献された秦美結さんに、3月18日(火曜日) 倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに倉田市長から全日本大会での優勝に対し祝福した後、サッカー競技を始めた時期、現在のチームとの出会いやこれまでの実績等について質問しました。



秦さんは、サッカーをしていたお兄さんを見て育ち幼稚園の頃から始めました。小学5年生までは男子に混じってプレーされていましたが、6年生からは女子チームのあるサッカークラブでプレーしたいとの思いから、自宅から比較的近い茨木市のグラウンドで主に活動している現在のFCヴィトーリアに入部されたそうです。



FCヴィトーリアでは昨年の全日本女子ジュニアユースサッカーで準優勝されており、秦さん自身も昨年の4月にはU-16日本女子代表としてコスタリカ遠征にも参加されたそうです。
なお、このたびのフットサル大会への参加は、日頃の練習の成果を試すために申し込まれたそうです。ただ、フットサルは1チーム5人で競技するので全員が攻守をこなさなければなりませんので大変だったそうです。



そして、「好きな選手は?」との質問に対し、秦さんは「全日本代表の近賀ゆかり選手です」と答えられました。

終わりに、倉田市長は「今では女子サッカーも盛んになり、大変競争が激しいことと思いますが、これからも高みをめざして頑張ってください」と激励しました。





<秦さん、市長表彰おめでとうございます。未来のなでしこジャパンをめざして頑張ってね!モミジーヌも応援してるよ~!

 


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