撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

熱演!力作揃い!箕面市青少年文化祭!

2014年09月18日 | こんなことがありました!

9月13日(土曜日)と14日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第22回箕面市青少年文化祭」が開催されました。

天候にも恵まれ、たくさんのかたにご来場いただきました。

このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。今回は舞台発表に17団体、作品展示に16団体が参加しました。

ロビー・小ホール・リハーサル室には、絵画や写真、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたも、じっくり見入っておられました。

おや!?こんなところにも作品が!

 

また、茶華道部によるお手前披露もあり、自分たちで着付けた浴衣を着た部員がおいしいお茶を振る舞いました。

 

舞台では、バンド演奏、演劇、吹奏楽、ダンス披露、放送部による映像作品の上映など、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。


(バンド演奏)


(バンド演奏)


(合唱)


(リコーダー)


(ハンドベル演奏)


(吹奏楽演奏)


(吹奏楽演奏)


(チアリーディング)


(ダンス)


(ダンス)


(ダンス)


(ダンス)


(演劇)


(ダンス)


(ダンス)


(映像作品上映)


(ダンス)

舞台に出演した団体によるカーテンコールも行われました。


(1日目のカーテンコール)


(2日目のカーテンコール)

 

13日(土曜日)は、タッキー816みのおFM「みのたんらじお」の生放送に出演。日頃の部活動の様子や青少年文化祭についてのインタビューを受けました。

 

青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、会場の片付けなど青少年文化祭を行うためのいろいろな役割も務めました。


(1日目司会)


(2日目司会)


(受付)

 

2日間にわたって、本イベントを支えてくださったすべての関係者のみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

<幼稚園児から高校生までの作品や発表、バラエティーにあふれて楽しかったよ!!

 

 

箕面市では、9月2日から10月20日まで『「滝ノ道ゆずる」が今年も出陣!ゆるキャラグランプリ2014』を応援する統一キャンペーンを実施中です。

めざせ日本一!

「滝ノ道ゆずる」への投票をよろしくお願いします!


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「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」投票呼びかけを行いました!!

2014年09月16日 | こんなことがありました!


9月15日(月曜日・祝日)、みのおキューズモールにて、滝ノ道ゆずるが出陣している「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」への投票呼びかけを行いました!

 

9月16日(火曜日)現在、13位あたりと少し苦戦中のゆずるですが、日本一を目指して巻き返すべく、みなさんにさらなる熱い応援をお願いしました。

ぜひ投票してくだされ~

 

当日は3連休の最終日、たくさんの方がキューズモールを訪れており、子どもたちだけでなく幅広い年齢層から「ゆずるだ!」との声が上がっていました。

 

さらに、この日はテレビ大阪「夕刊7ch」において、箕面市の魅力を紹介する特集が放送されて、ゆずるも生出演!視聴者のみなさんに箕面をPRしました。

 

ゆるキャラ(R)グランプリの投票は10月20日(月曜日)まで、まだまだ熱戦は続きます。どうぞ、滝ノ道ゆずるの応援をお願いいたします。

投票よろしくでござる~

 

 <ゆずる、頑張ってるね!モミジーヌも応援してるよ~

 

箕面市では、9月2日から10月20日まで『「滝ノ道ゆずる」が今年も出陣!ゆるキャラグランプリ2014』を応援する統一キャンペーンを実施中です。

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国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市のモレロス大学から研修生がやってきました!

2014年09月16日 | こんなことがありました!

9月5日(金曜日)から24日(水曜日)までの20日間、国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市にある、モレロス大学から日本語を学びに研修生が4名、現在本市に滞在中です。平成4年(1992年)から続いているこの研修は今年で22回目を迎えました。

9月10日(水曜日)には奥山副市長・具田教育長への表敬訪問、内海市議会議長・中井副議長への表敬訪問がありました。


(今年の研修生:左からホルヘさん、アスセナさん、アレハンドラさん、ルイスさん)

 
(表敬訪問の様子)

副市長から「日本語は難しいですか?」という質問があり、「漢字の音読みと訓読みが難しい。文法は難しくないが、漢字がとても難しい。」など、4人とも口を揃えて、漢字は難しいと言っていました。一方で、「日本語はおもしろい、楽しい、日本語が大好き。」とスペイン語ではなく、日本語で元気に答えてくれました。

現在研修生はホームスティをしています。日本の家族は親切で、とてもいい経験をしており、毎日楽しくて賑やかだということを、笑顔で副市長や教育長に話してくれました。

昨年度本市とクエルナバカ市は、国際友好都市提携10周年を迎え、本市からの訪問団が今年1月末にクエルナバカ市へ親善訪問をしています。教育長は「1月にモレロス大学に訪問させていただいた際、とても環境がよくて素晴らしい大学だという印象を受けました。また日本のことが好きだと言ってくれる人が多かったので、とても嬉しかったです。」と研修生に伝えると、「日本のアニメやマンガやテレビゲームはメキシコでもとても人気なので、それをきっかけに日本語を学ぶ人が多いです。」と答えてくれました。

最後に副市長から、サッカー男子日本代表監督がメキシコ人のアギーレ氏になったことをうけて、「メキシコ代表は強いですが、日本代表の監督は今メキシコ人なので、メキシコの次に日本代表チームも応援してくださいね!」と言われると、研修生一同「はい!」と大きな声で返事をしてくれました。

また議長・副議長表敬訪問では、日本語を勉強したきっかけを聞かれると、「子どもの時に空手を習っていたことから、日本の歴史や文化に興味を持った。日本料理に興味があって日本語を学んでいる。日本の文化にとても興味があるため。」など日本語で答えてくれました。

日本の好きな食べ物を聞かれると、お好み焼き、たこ焼きや天ぷらと関西人のような答えに、一同から笑いが起きました。

将来の夢を聞かれると、美術を専攻している研修生は、日本で自分の展覧会を開催するのが夢とのことで、議長からは「展覧会が開催されたら、必ず見に行きますから、がんばって夢を叶えてください。」と激励の言葉を受けました。

日本語や日本文化の勉強に毎日奮闘中の彼らですが、9月19日(金曜日)メイプルホール(大ホール)で午後6時30分より開催される、「第22回メキシコ文化の夕べ」に出演し、民族舞踊を披露します。(主催:箕面メキシコ友の会)今年もマリアッチの楽しいリズムに乗って、ホールがメキシコ一色に染まります。ぜひ皆さまお越しください。

 

<日本語研修がんばってね!

 

 

箕面市では、9月2日から10月20日まで『「滝ノ道ゆずる」が今年も出陣!ゆるキャラグランプリ2014』を応援する統一キャンペーンを実施中です。

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【ボートレース住之江】9/16(火)~21(日)森下仁丹杯(箕面市主催)★SNSイベントを実施します♪

2014年09月12日 | こんなことがあります!

平成26年9月16日(火)から21日(日)までボートレース住之江において、箕面市主催の「男女ダブル優勝戦 第9回森下仁丹杯争奪戦」がはじまります!
このレースは、森下仁丹株式会社の後援で実施されており、ファンサービスとして、各日先着1,000様に「梅仁丹120のど飴」など製品のプレゼントがあります!


(平成26年10月5日(日)23:30から放送開始のサンテレビ「girly BOAT ガーリーボート」撮影風景より、人気モデルの小林さりさん、夏美さん。番組の詳細は、後日お知らせします♪)

■滝ノ道ゆずるがお出迎え♪
ゆるキャラ(R)グランプリ2014にエントリー中の滝ノ道ゆずるが、ボートレース住之江で開門時に皆様をお出迎えします!

日時:9月16日(火)~19日(金)、21日(日) ※除く9月20日(土)
   各日14:00~14:30
場所:南入場門付近

SNSイベント「住之江なう。」実施!
facebookなどのSNSやtwitterに来場画像を投稿していただいた方に、森下仁丹(株)製品詰め合わせをプレゼント!

日時:9月16日(火)~21日(日) 
   各日14:00~(各日先着20名様)
場所:総合インフォメーションにて引き替え

■グループ観戦、募集中!
ボートレース住之江(箕面市主催のみ)では、職場やサークルのお仲間など、グループで初めて観戦されるかたをご招待する企画を実施しています。
下記「男女ダブル優勝戦 第9回森下仁丹杯争奪戦」はもちろん、平成26年9月30日(火)~10月5日(日)に実施される「G1第42回高松宮記念特別競走」でも募集しています。 
 



お問い合わせ・お申し込みは、箕面市競艇事業局企画課(072-724-6721もしくは06-6682-6250)までご連絡ください。

また、平成26年9月8日(月)の「競艇事業局長ブログ」の読者には、素敵なプレゼントも!ぜひ秋のボートレース観戦を楽しみに来てください♪


■男女ダブル優勝戦 第9回森下仁丹杯争奪戦
日時:平成26年9月16日(火)~21日(日)
    本場/14:00開門、第12レース発売締切20:25
場所:ボートレース住之江(地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」下車・北出口から徒歩3分)
    住所/〒559-0023 大阪府大阪市住之江区泉1-1-71 
    電話/06-6685-5112
主な出場選手:繁野谷圭介選手、高橋淳美選手ほか
※「ボートレース住之江」は、入場料100円が必要です。(保護者同伴の場合、未成年のかたは入場無料)
※未成年のかたの舟券購入はできません。
※併設されている「ボートパーク住之江」は、10:00開門です。
※競艇事業局の収益金は、北大阪急行線の延伸整備事業などに運用されています。
 
その他のイベントについて、詳細はボートレース住之江(電話06-6685-5112)へお問い合わせください。

<涼しくなってきて、ボートレース観戦に最適だね~☆


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勤労障害者および障害者雇用優良事業所の表彰式がありました

2014年09月05日 | こんなことがありました!

毎年9月は「障害者雇用支援月間」です。箕面市では、一生懸命仕事に励み社会で活躍している障害者市民の方と障害者雇用を積極的に考え、取り組んでいる優良事業所を表彰しています。
今年度は、9月1日(月曜日)に勤労障害者7名、障害者雇用優良事業所3ヵ所を表彰いたしました。

【勤労障害者表彰】

 
中島 大輔 さん(箕面市役所健康福祉部健康福祉政策課)
一般事務として郵便物の各課への配布・集約などを担当されています。永年に渡って仕事で日々努力されながら、休日は映画をみたりゲームをするなど、リフレッシュするために趣味を楽しんでいるそうです。また、何よりも人と関わることが好きで、職場の人をよく遊びに誘われているそうです。

 

 
松岡 弘明 さん(独立行政法人産業技術総合研究所 関西センター)
長時間の屋外作業で体力的にも厳しい仕事をされていますが、話好きで明るい性格は作業現場を和やかにするとともに、後輩等へのアドバイスや励ましといった周囲への気配りを大切にされています。70歳まで働きたいという目標があるそうです。

 

 
日野 初江 さん(株式会社メッセージアミーユ箕面)
有料老人ホーム内の清掃を担当されています。仕事は辛いこともあるそうですが、強い信念と真摯に仕事に取り組む姿勢が評価されており、それがモチベーションとなって今日まで就労を継続されています。

 

 
中田 美奈子 さん(株式会社エイピーティー)
紳士用品の出荷作業や棚からのピッキングなどを担当されています。一人暮らしを始めるのと同時に就労されたため、単身生活を安定させるまで大変な苦労をしたそうですが、たくさんの人に支えられたことを感謝されていました。

 

【障害者雇用優良事業所表彰】

 
株式会社光洋マックスバリュ箕面外院店(店長 末永 輝男 さん)
障害者雇用について店長会で勉強会を行うなど会社全体で積極的に取り組み、さらに各店舗単位で、雇用した障害者をどのように育てていくかを大切に考えておられます。また、店長だけでなく他の従業員やお客様の理解が重要であるとして、障害者雇用の啓発表示を提案されていました。

 

 
日本郵便株式会社 箕面郵便局(局長 古川 正道 さん)
障害者雇用を積極的に進めるにあたって、本人の個性をしっかり把握して、どんな仕事が適しているのか見極めることを大切にしているそうです。障害者の継続就労につなげるために、雇用前に職場実習を行い、過度の負担がない業務になるように調節するなど、障害特性を理解した上での職場配置をされています。

 

 
やまや関西 株式会社(管理部長 中原 政美 さん)
雇用障害者を特別扱いせず、個々の障害特性に応じた職域を検討し、新たな仕事へのチャレンジも試みるなど、ステップアップを実感しながら、楽しく仕事ができるように取り組まれています。会話の際にも、言葉づかいや目線を合わせて話をするなどの配慮をし、コミュニケーションの取り方を大切にされています。本人の意思を尊重しながら働きやすい環境を考え、障害者雇用に取り組まれています。


以下は、都合により表彰式を欠席された勤労障害者表彰の受賞者です。

福井 利廣 さん(株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション梅田ロフト)
バックヤードでの商品整理と店舗内の商品陳列を担当されていますが、自分に与えられた仕事はしっかり正確に行いながら、就労を継続されています。

山本 圭佑 さん(イーベースプラス株式会社)
パソコンでのデータ入力を主に担当されています。控えめな性格とのことですが、真摯に仕事に向き合う姿勢は現場責任者からも高く評価されています。

有江 賢二 さん(株式会社ユニクロ 箕面キューズモール店)
繁忙期には残業をすることも多いそうですが、頼りにされているという達成感と目に見えて給料が増えることで充実感を感じながら、積極的に仕事に取り組まれています。

【市長あいさつ】
 
受賞されたみなさんへ市長からお祝いのメッセージがありました。勤労障害者の方々に対しては、「仕事を通じて社会参加している姿は、働きたいと考えている障害者の方々の希望であり、頑張って欲しい」と激励され、優良事業所の方々に対しては、工夫をしながら障害者雇用に寄与いただいていることに感謝の意を表されていました。

 

【懇談会】
 


表彰式の後半、わずかな時間でしたが、各受賞者は市長との懇談を楽しまれました。

 

<受賞者のみなさん、おめでとうございます♪これからも頑張ってくださいね!!

 

 

 

箕面市では、9月2日から10月20日まで『「滝ノ道ゆずる」が今年も出陣!ゆるキャラグランプリ2014』を応援する統一キャンペーンを実施中です。

めざせ日本一!

「滝ノ道ゆずる」への投票をよろしくお願いします!

 


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【投票始まる】「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」が開幕!!

2014年09月03日 | こんなことがあります!

9月2日(火曜日)から、滝ノ道ゆずるが参戦している「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」の投票が始まりました!

今年はゆるキャラ1600体以上がエントリーし、昨年以上の激戦が繰り広げられると思われますが、ゆずるは「今年こそ、ゆるキャラ界の日本一をめざすでござる!皆さん応援をよろしくお願いするでござる!」と気合十分のコメントを寄せています!

投票開始初日には、早速、箕面駅前に出向いて、たくさんの方に投票・応援のお願いをしました。

いざ!日本一へ!

応援よろしくでござる!!

 

箕面市のPRキャラクターが日本一になれるよう、ぜひ、ゆずるへの投票にご協力をよろしくお願いします。

 

投票方法

投票は「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」のHPからお願いします。

(1)パソコン
ゆるキャラ(R)グランプリ公式HPのID登録画面にアクセスし、初回だけ投票IDの登録を行い、投票してください。

2回目以降は、下記にアクセスの上、メールアドレス・パスワードを入力し、投票してください。
http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000009

(2)スマホ、携帯電話
・スマートフォン・携帯電話からは、下記QRコードからアクセスしていただくと便利です。

※初回投票時のみ、ID(メールアドレス)の登録が必要です。

投票期間は10月20日(月曜日)までで、投票は1アドレスに付き1日1回です。

【ゆるキャラ®グランプリ2014】

投票期間:9月2日(火曜日)から10月20日(月曜日)まで

決選投票・結果発表:11月1日(土曜日)~3日(月曜日・祝日) ゆるキャラ(R)グランプリ 2014 in あいち セントレア

公式HP ::http://www.yurugp.jp

箕面市では投票期間中に「統一キャンペーン」を展開して、滝ノ道ゆずるを応援していきます!

統一キャンペーン詳細は→こちら

 早速モミジーヌも投票したよ!これから毎日投票して応援するよ!


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第11回高校生福祉文化賞エッセイコンテストで審査員特別賞を受賞された井手菜月さんに箕面市長表彰!

2014年09月03日 | こんなことがありました!

昨年度に行われた、日本福祉大学、朝日新聞社主催の「わたしと福祉」をテーマにした第11回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(第3分野 わたしが暮らすまち)において、 『わんパト隊、出動!!』で、審査員特別賞を受賞された井手菜月さんに、8月26日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



このコンテストは、未来を担う高校生(若者)に「福祉とは、人間の幸福とは」を考える契機にし、また自分の思いを文章にまとめることを教育の一環として活かしてもらうことを目的に毎年開催されています。



井手さんは、中学生くらいから毎年夏休みになると、新聞に掲載されている広告やインターネットから検索をして、いくつかのコンテストに応募をされていたそうで、今までに何度も賞をとられているとのことです。
井手さんのお姉さんも同じようにコンテストに応募をされ数々の賞を受賞されているのを小さい頃からそばで見ていた影響で、自分も応募してみたいと思い始め、次第にコツをつかみ文章を書くことが楽しくなっていったそうです。ジャンルは作文やエッセイ、小論文などが得意で、いつかは本を書き出版したいと話されました。



文章を書く時には、まずテーマをみて何日か構想を練りながら大体決定した後、半日ほどで書き上げ、また何日か経った後に見直しをされるそうです。思ったことや実体験をとおして書いていくそうで、「自分が得た知識をたくさんの人にわかりやすく伝えていきたいです」と話されました。

この夏休み中には、毎日新聞社主催の「第14回インターネットによる高校生小論文コンテスト」の本選大会があり、その場で与えられたテーマにそって90分の間で小論文を書きあげるそうです(このコンテストの結果は10月下旬に発表が予定されています)。



最後に、倉田市長は「今度のコンテストも頑張ってくださいね、そしてまたご報告にいらしてください」と激励しました。


  < 井手さん、市長表彰おめでとうございます。わんパト隊のこと、モミジーヌにもよくわかったよ!これからもいろんなコンテストにチャレンジしてネ~!


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「こども110番運動へのご協力1,000軒達成」~地域のみなさん、これからもよろしくお願いするでござる~

2014年09月02日 | こんなことがありました!

 平成26年8月28日(木曜日)「こども110番」ステッカー設置1,000軒達成セレモニーを豊川南小学校区の「花fusa」さんで行いました。

「こども110番」運動の取り組みは、平成9年に神戸で発生した連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖人事件)を受けて、子どもが危険を感じた時に逃げ込めることができる場所を地域でひろめようということで始まりました。

 箕面市は大阪府内で最初にこの取り組みを始め、地域の方や店舗のみなさまのご協力により、この度1,000軒を達成しました。 

はじめに、佐々木綾さんへ「こども110番」ステッカーをお渡ししました。

 

地域のこどもたちへの見守りをよろしくお願いするでござる!

次に、記念品の「滝ノ道ゆずるぬいぐるみ~こども110番バージョン~」を澤田怜奈さんに贈呈しました。

こども110番プレートと台座が付いた特別バージョンでござる。

怜奈さんのお母さんの澤田結さんからは、「たくさんの人が協力していることに驚きました。自分も協力していきたいと思います。」と感想をいただきました。

ちなみに、初期の「こども110番」プレートはいまのような形状ではなく、紙をラミネートしたものでした。

地域のみなさん、いつもご協力かたじけないでござる。これからも末永くよろしくお願いするでござる。

ゆずるからのお願いです。

<保護者のみなさんへ>

お子さんと一緒に、通学路の「こども110番」のお宅や店舗等の確認をお願いするでござる。また、お子さんが危険を感じた時には、「こども110番」に逃げ込み、助けを求めるように説明してあげてほしいでござる。

「こども110番」のデザインは地域や事業所によって違う場合があるでござる。箕面市内にも違うデザインの「こども110番」を設置している店舗等あるでござるが、危険を感じた時には逃げ込んでほしいでござる。

また、市の公用車両などにも「動くこども110番」のステッカーを貼って地域を走っているので、助けを求めることができるでござるよ。

5つの約束

<地域のみなさんへ>

子どもが危険を感じた時に逃げ込める場所として、個人のお宅や店舗等の玄関にステッカーの掲出をお願いしているでござる。ステッカーの設置にご協力いただけるかたは、青少年指導センター(電話721-1900)までご連絡をお願いするでござる。詳しい説明はこちら

それでは、ゆずる。今からパトロールに出かけましょう。

 

今日の車は、青色防犯パトロールカーより大きいので乗れるはずでござる。
お、おかしい。頭が入らん。乗れないでござる!!職員さん、パトロールお願いでござる!

またもパトロールに出動できないゆずるでした。
近頃、子どもを狙った犯罪が多発しています。
地域のみなさん、今後とも「こども110番」運動へのご協力をよろしくお願いします。

 <たくさんの人たちの力で子どもたちの安全が守られているのだね。モミジーヌも5つの約束を守るモミ!

 

 


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中学校・小中一貫校で2学期の給食が始まりました。

2014年09月01日 | こんなことがありました!

中学校では給食が始まってから2年目を迎えます。

昨年の夏休みは、スタートに備えて調理の方法や作業の動線を研究するなど調理員・栄養教諭等が懸命に準備を進めました。現在は作業はスムーズになりましたが、衛生管理等を遵守しながら緊張感を持って作業に当たっています。

 

 

今日のメニューは「切り干し大根の五目ご飯・牛乳・豚肉の角煮・炒り卯の花・みそ汁」。ていねいにとっただしがおいしさの決め手です。

 

みそ汁には箕面でとれたかぼちゃも使いました。皮まで柔らかく、ほくほくの甘さです。

   

 箕面の農家さんや農業公社の畑では、給食用の野菜を丹精込めて育ててくださっています。

 

「炒り卯の花」の材料は500人分にも関わらず、全部1cmほどに切りそろえ、色合いも申し分ありません。おいしさだけでなく安全管理も徹底し、出来上がりの温度もしっかりと確認します。

 

豚肉の角煮はじっくりと下ゆでし、脂をしっかり抜いてから煮含めます。

生徒に感想を聞くと、「給食は全部好き」という声も。

 

今日の献立:「切り干し大根の五目ご飯・牛乳・豚肉の角煮・炒り卯の花・みそ汁」です。

 これから箕面では、さつまいもや小松菜、だいこんなどが旬を迎えます。きのこやさんま、鮭などと一緒に、野菜たっぷり、栄養バランスしっかりの給食で、子どもたちが2学期も元気に過ごすことを願って、給食を提供していきます。

 毎日の給食メニューは「箕面市の給食」で見ることができます。

 

<うーん、おいしそう。給食でみんなが元気に育ってほしいなあ>

 


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箕面ロータリークラブから「子どもの安全見まもり隊」活動物品が寄贈されました!

2014年09月01日 | こんなことがありました!

8月28日(木曜日)、箕面ロータリークラブ(尾上克雅会長)から箕面市青少年を守る会連絡協議会(廣瀬順亮会長)へ「子どもの安全見まもり隊」活動の啓発物品(のぼり旗450枚・取付ポール280本)が寄贈されました。

中央:尾上克雅会長(箕面ロータリークラブ)
左:前田建司幹事(箕面ロータリークラブ)
右:廣瀬順亮会長(箕面市青少年を守る会連絡協議会)


子どもの安全見まもり隊」の活動は、地域団体、学校、警察等が一体となり登下校時の通学路や子どもの遊び場などで、子どもを見守り、あいさつなどの声掛けを行うことにより、子どもの安全を確保するボランティア活動です。

箕面市の子どもの安全見まもり隊は、平成17年3月の萱野小校区の結成を皮切りに現在はすべての小学校区に結成されています。

各小学校区の青少年を守る会が連絡窓口となって、防犯委員、地区福祉会、自治会、民生委員児童委員、青少年指導員、PTAなどの地域団体に所属のかたや活動趣旨に賛同しておられる個人のかた、約9,400人が活動に参加しています。

活動場所は、校門前や通学路における交通量が多いところなどです。



 箕面ロータリークラブは、犯罪や事故を抑止する効果があるこれらの活動に対して、結成当初から賛同していただいており、箕面市青少年を守る会連絡協議会への子どもの安全見まもり隊物品の寄贈は今回で5度目になりました。

青少年を守る会連絡協議会の廣瀬会長は、「『パトロール実施中』と書かれた黄色いのぼり旗は、犯罪の抑止力にもなっている。のぼり旗の設置と人的な活動とが相まって、子どもを見守る活動がより効果的になる。風雨で壊れたり破れたりする消耗品なので、活動物品を寄贈いただけることは本当に感謝しており、有効的に活用します。」と感謝を述べられました。

 

  < 箕面ロータリークラブの皆さん、ありがとうございました!そして、子どもの安全を守っていただいているボランティアの皆さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!


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