昨日の昼間、傘をさしながらのマチなか散歩。
お寺を見た後は、坂を上って神社まで足を伸ばしましたよ。
彫刻で有名な厳島神社は、七五三参りののぼりが立てられていましたね。
とっても小さなお社。
なので中も狭いのですが、全面に施された緻密な彫りものは見る人を圧倒します。
拝観料300円ですが、一度ご覧になることをオススメします。
300円の価値ありますよぉ。
ニシン漁で景気の良かった頃に奉納された絵馬や天井画などの美術品も多数ありますからね。見応えのある逸品揃いなんです。
そんなお社のある敷地から外れた脇にゴロンとした石標がありました。
歩いてみるもんですねぇ。
車じゃ全然見つけられません。
「増毛町道路○」
道路の文字の下にも何か彫られているようですけど。
草をかき分けてまで見る根性がありません。
標識ですよね、きっと。
裏には昭和三年、北海道とあったような。
いったい何の意味があるんでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/4babc8b7da5649a8758b0444f1fae3be.jpg)
男が一人で傘さしてブラブラするのって絵になりませんね。
そう思いながら歩くもんですから、足取りもスタスタって感じです。
ホントは、もっとのんびりブラブラ歩きたいんですけど…。
やっぱり一人っていうのがねぇ。
まあ、歩くと決めたんですから、ドンドン進みますよっ。
役場の前を通り、駅に向かう坂まで来ました。
ここはロードヒーティングされている坂道なんです。
浜風が吹き抜けますからね。
氷でテカテカになっちゃう。
滑って登れない人も出ちゃいますから。
この坂道。
道路脇には玉石を積み上げた石垣が残っています。
高いところは3メートル以上ありますかねぇ。
とてもきれいに並べられて、アートだわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b6/c90c3856f33f28f53f55567a186192a9.jpg)
そして坂道を降りきったところに並ぶ家並み。
一般の住宅もありますが、お寿司屋、塗装店と続きます。
その先には木造3階建ての元旅館、富田屋。
増毛の駅前は、この建物なしには語れませんからね。
昭和の初めに建てられたものなので、老朽化が進み、傷みも激しくなっています。
でもね…。
これがないと締まらないのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/f9086d46a96b0a7091c1959c09fe1cf8.jpg)
で、最後は風待食堂で終点です。
ほんの短い通りですけど、ここにも風情を感じちゃうんです。
お寺を見た後は、坂を上って神社まで足を伸ばしましたよ。
彫刻で有名な厳島神社は、七五三参りののぼりが立てられていましたね。
とっても小さなお社。
なので中も狭いのですが、全面に施された緻密な彫りものは見る人を圧倒します。
拝観料300円ですが、一度ご覧になることをオススメします。
300円の価値ありますよぉ。
ニシン漁で景気の良かった頃に奉納された絵馬や天井画などの美術品も多数ありますからね。見応えのある逸品揃いなんです。
そんなお社のある敷地から外れた脇にゴロンとした石標がありました。
歩いてみるもんですねぇ。
車じゃ全然見つけられません。
「増毛町道路○」
道路の文字の下にも何か彫られているようですけど。
草をかき分けてまで見る根性がありません。
標識ですよね、きっと。
裏には昭和三年、北海道とあったような。
いったい何の意味があるんでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/4babc8b7da5649a8758b0444f1fae3be.jpg)
男が一人で傘さしてブラブラするのって絵になりませんね。
そう思いながら歩くもんですから、足取りもスタスタって感じです。
ホントは、もっとのんびりブラブラ歩きたいんですけど…。
やっぱり一人っていうのがねぇ。
まあ、歩くと決めたんですから、ドンドン進みますよっ。
役場の前を通り、駅に向かう坂まで来ました。
ここはロードヒーティングされている坂道なんです。
浜風が吹き抜けますからね。
氷でテカテカになっちゃう。
滑って登れない人も出ちゃいますから。
この坂道。
道路脇には玉石を積み上げた石垣が残っています。
高いところは3メートル以上ありますかねぇ。
とてもきれいに並べられて、アートだわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b6/c90c3856f33f28f53f55567a186192a9.jpg)
そして坂道を降りきったところに並ぶ家並み。
一般の住宅もありますが、お寿司屋、塗装店と続きます。
その先には木造3階建ての元旅館、富田屋。
増毛の駅前は、この建物なしには語れませんからね。
昭和の初めに建てられたものなので、老朽化が進み、傷みも激しくなっています。
でもね…。
これがないと締まらないのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/f9086d46a96b0a7091c1959c09fe1cf8.jpg)
で、最後は風待食堂で終点です。
ほんの短い通りですけど、ここにも風情を感じちゃうんです。