雨降りだった文化の日。
靴の中をベチャベチャにしてマチをブラついたときの画像がもう少し残っているので、さらに紹介しちゃいます。
旅館富田屋。
駅前広場に立って、まず目に入るものと言えば、木造3階建てのレトロな宿。
昭和初期のものなのですが、傷みが激しくなっています。
ワタクシが増毛に戻った平成元年の時には既に廃業されていましたから。
ずっと住宅として使われているだけの大きな建物。
今でも。
こんなに魅力的なのにねぇ。
中がどうなっているのか、とっても興味があるんですけど…。

なので、意味もなくバチバチと写真を撮ってしまいます。
きっと「あぁー。」とか「おぉー。」なんて感動の声が口から漏れてたんじゃないかな。
増毛に観光で来られた方が、ほとんどと言っていいくらい写真に撮るスポットですからね。
ここはちょっと古い映画になりますけど、1983年公開の松竹映画“魚影の群れ”のロケが行われたところ。
緒方拳さん、夏目雅子さん、佐藤浩市さん、十朱幸代さん…。
相米慎二監督の作品でしたね。
賑やかだったんだろうなぁ。
あぁー、その頃に戻りたいです。

そんなロケ地的に由緒ある建物をよく見ると…。
2、3階の正面にはガラス戸タイプの雨戸がはめられています。
よそのものは見たことがないのですが、これって珍しいんですかね。
下の方はトタンです。
寒いとき用のものでしょうから、これを開けたところを見てみたいもの。
どんな雰囲気になるんでしょうか。

こうして見て歩くと、増毛って残さなければならない建物が多いんですよね。
そう思っているうちに、先月も“丸舟”という元料理屋だった建物が解体されてしまいました。
古い建物ですからね、壊すときは一瞬です。
主もなく、ボロボロに朽ちていく建物たち。
レトロさがマチの魅力の一つなら、増毛的な保存方法も是非考えてみたいです。
靴の中をベチャベチャにしてマチをブラついたときの画像がもう少し残っているので、さらに紹介しちゃいます。
旅館富田屋。
駅前広場に立って、まず目に入るものと言えば、木造3階建てのレトロな宿。
昭和初期のものなのですが、傷みが激しくなっています。
ワタクシが増毛に戻った平成元年の時には既に廃業されていましたから。
ずっと住宅として使われているだけの大きな建物。
今でも。
こんなに魅力的なのにねぇ。
中がどうなっているのか、とっても興味があるんですけど…。

なので、意味もなくバチバチと写真を撮ってしまいます。
きっと「あぁー。」とか「おぉー。」なんて感動の声が口から漏れてたんじゃないかな。
増毛に観光で来られた方が、ほとんどと言っていいくらい写真に撮るスポットですからね。
ここはちょっと古い映画になりますけど、1983年公開の松竹映画“魚影の群れ”のロケが行われたところ。
緒方拳さん、夏目雅子さん、佐藤浩市さん、十朱幸代さん…。
相米慎二監督の作品でしたね。
賑やかだったんだろうなぁ。
あぁー、その頃に戻りたいです。

そんなロケ地的に由緒ある建物をよく見ると…。
2、3階の正面にはガラス戸タイプの雨戸がはめられています。
よそのものは見たことがないのですが、これって珍しいんですかね。
下の方はトタンです。
寒いとき用のものでしょうから、これを開けたところを見てみたいもの。
どんな雰囲気になるんでしょうか。

こうして見て歩くと、増毛って残さなければならない建物が多いんですよね。
そう思っているうちに、先月も“丸舟”という元料理屋だった建物が解体されてしまいました。
古い建物ですからね、壊すときは一瞬です。
主もなく、ボロボロに朽ちていく建物たち。
レトロさがマチの魅力の一つなら、増毛的な保存方法も是非考えてみたいです。