11月も後半となると観光で訪れる人影もまばら。
これから暖かくなる春までの間、マチの人たちも「しばしの骨休め」です。
ちょっと休む期間が長過ぎるんですけどね。
静かな駅前広場。
日陰は寒いくらいです。
午後2時47分。
留萌からの列車が到着します。
留萌から来る列車としては3番目。
次の出発まではちょうど1時間待ち。
「孫が列車見たいって言うもんだから。」
小さな子ども連れの人たち。
ふと見ると親戚でした。
わざわざ留萌から車で来たんだって。
「のんびりしてってねぇ。」
駅舎の建物は大正10年の開通時に建てられたもの。
駅員が無人化になった時、半分の大きさに。
駅事務所の方は解体されてしまいました。
外壁も今どきの建材(古いんですけどね)が使われていて、ちょっとシックリ来ないかな。
風待食堂が下見板張りできれいになりましたからね。
この駅もそのうち…。
まあ、長い目で期待しましょー。
いつもはヒキで撮る列車ですが、ちょっとズームをかけてみましたよ。
自分の中では新鮮な感覚です。
もうじき途切れますよって感じの線路。
意外と曲がってますね。
ま、そんな適当なところもまた田舎なのですな。
これから暖かくなる春までの間、マチの人たちも「しばしの骨休め」です。
ちょっと休む期間が長過ぎるんですけどね。
静かな駅前広場。
日陰は寒いくらいです。
午後2時47分。
留萌からの列車が到着します。
留萌から来る列車としては3番目。
次の出発まではちょうど1時間待ち。
「孫が列車見たいって言うもんだから。」
小さな子ども連れの人たち。
ふと見ると親戚でした。
わざわざ留萌から車で来たんだって。
「のんびりしてってねぇ。」
駅舎の建物は大正10年の開通時に建てられたもの。
駅員が無人化になった時、半分の大きさに。
駅事務所の方は解体されてしまいました。
外壁も今どきの建材(古いんですけどね)が使われていて、ちょっとシックリ来ないかな。
風待食堂が下見板張りできれいになりましたからね。
この駅もそのうち…。
まあ、長い目で期待しましょー。
いつもはヒキで撮る列車ですが、ちょっとズームをかけてみましたよ。
自分の中では新鮮な感覚です。
もうじき途切れますよって感じの線路。
意外と曲がってますね。
ま、そんな適当なところもまた田舎なのですな。