土曜の夜は、講演をしてくださった先生を囲む会。
雪がパラパラと降ってしまいましたけど。
年内はアルコール無しで臨もうかと思っているワタクシ。
車で出掛けます。
会場はオーベルジュましけ。
1階の宴会場は、クニマレルームにお邪魔致します。
大皿に盛り付けられた料理の数々。
どれも美しく美味しそうなものばかり。
そこから取り分けていただきます。
いつもならビールをグビグビ…、なんだけどなぁ。
暫く控える身としては、ウーロン茶で我慢です。
まあ、その分繊細な味覚を感じて…。
でもなぁ、それは来月の鼻の手術を終えたらわかるのかも。
香りを楽しむセンサーがイマイチだから。
とりあえず今のところは彩りと味で。
んんんーっ、んまいです。
大きなホタテの貝柱かと思ったら魚介のムースっぽい。
ふっくらやわらか。
そうそう、先生とは違うテーブルになりましたからね。
途中でご挨拶に。
他のマチで講演された資料を何度も目を通し、施設運営の考え方は十分学んだつもりのワタクシ。
今回の講演では施設での「看取り」についても詳しくご説明いただきました。
施設で働く人たちの献身的なふれあいが無ければ成り立たないテーマかも知れませんがね。
とても興味深く、そして人生を全うされる最後の場面に立ち会える崇高な仕事なのだと感じさせられます。
どこかでまたお会い出来ますように。
その時には自分も少しは成長していたいです。
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