長い日々。繰り返しの思考。風は答えない。
投票日に行けない人のために事前に投票する。
そんな機会を与えてくれている。
そんな案内状が届いた。
だから、行ってみた。
投票日の予定は何もなかった。
にも関わらず行ったのはどうしてなのか?
初めての事を経験するには少し緊張する。
理由はそんなもの。
慣れてしまった日常に非日常が割り込む。
怠惰な人の常套手段。
何日ぶりなんだろう?
青空を眺めるのは…まるでロンドンで暮らす
日本人のようだった。
夏目漱石はロンドンに留学し、二年で神経衰弱を
患い日本に逃げ帰ってしまい、それ以降若くして
気難しい老人のような若者として青春を生きた。
日々、笑顔と寛容さなど他人ごと。
我儘に生きるのは楽しい。
他人の目は悪魔の眼差しで、甘い誘惑。
周りの人々の気をひくことほど
自分を満足させてくれることはないから。
笑うから楽しいのか、楽しいから笑うのか?
どちらも正解なんだ。
人知れず他者に影響を与える人間にでもなって
ヒトラーのような独裁者になって、より良い
世界を作って、みんなを幸せにしたい。
いっだって悪人の理論は明解なんだ。
投票日に行けない人のために事前に投票する。
そんな機会を与えてくれている。
そんな案内状が届いた。
だから、行ってみた。
投票日の予定は何もなかった。
にも関わらず行ったのはどうしてなのか?
初めての事を経験するには少し緊張する。
理由はそんなもの。
慣れてしまった日常に非日常が割り込む。
怠惰な人の常套手段。
何日ぶりなんだろう?
青空を眺めるのは…まるでロンドンで暮らす
日本人のようだった。
夏目漱石はロンドンに留学し、二年で神経衰弱を
患い日本に逃げ帰ってしまい、それ以降若くして
気難しい老人のような若者として青春を生きた。
日々、笑顔と寛容さなど他人ごと。
我儘に生きるのは楽しい。
他人の目は悪魔の眼差しで、甘い誘惑。
周りの人々の気をひくことほど
自分を満足させてくれることはないから。
笑うから楽しいのか、楽しいから笑うのか?
どちらも正解なんだ。
人知れず他者に影響を与える人間にでもなって
ヒトラーのような独裁者になって、より良い
世界を作って、みんなを幸せにしたい。
いっだって悪人の理論は明解なんだ。
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