親は親、子供は子供なんだろうね。
どんなに時が流れてもこの関係は揺るぎないものなんだね。今更、あらたまるなよ。決まってるじゃないか!なんて君の声が聞こえる。15歳を過ぎれば楽しいコトなんてそうありはしない。20歳過ぎたらこの家を出よう!なんて思い始めたのはそんな頃だったし、何処かこの場所以外の所に幸せが待ってる、なんて妄想を膨らませていた。でもそんなものは何処にも無かったし、ましてや自由なんて手にできるハズなどなかった。
なりたかったのは両親以外の誰かだったし今の自分以外の人間だったしライ麦畑のキャッチャーになりたかったわけではない。
でも、結局はヘタに歳を重ねただけで今だに何者にもなり得てない。けれど、まあ、そんなものなんだ…人生なんてものはさ。
諦めと希望のシーソーに乗ったままなんだろうな。いいことがあれば悪いことがあって泣いたり笑ったり怒ったりして心穏やかに過ごせることなんて滅多にない。大切なものは友達だなんてわけ知り顏で言う奴ほど何も分かってなくて、友達の意味を勘違いしてるんだ。寂しさとか哀しみを受け止めてくれる奴などではなくただ寄り添っていてくれる奴なんだ。寛大と寛容さばかり求められると苦しくなってしまうんだよ。そんな優しい人間じゃないんだよ。僕は。でも、そんな期待に応えようとしてしまう。全く馬鹿げた話しなんだけれど…
だからもうそんなウソみたいな僕に別れを告げよと思うんだ。
両親はきっと悲しむと思うんだ。
でももう、いいだろう。
だってもう充分に期待に応えてきたんだからさ。
どんなに時が流れてもこの関係は揺るぎないものなんだね。今更、あらたまるなよ。決まってるじゃないか!なんて君の声が聞こえる。15歳を過ぎれば楽しいコトなんてそうありはしない。20歳過ぎたらこの家を出よう!なんて思い始めたのはそんな頃だったし、何処かこの場所以外の所に幸せが待ってる、なんて妄想を膨らませていた。でもそんなものは何処にも無かったし、ましてや自由なんて手にできるハズなどなかった。
なりたかったのは両親以外の誰かだったし今の自分以外の人間だったしライ麦畑のキャッチャーになりたかったわけではない。
でも、結局はヘタに歳を重ねただけで今だに何者にもなり得てない。けれど、まあ、そんなものなんだ…人生なんてものはさ。
諦めと希望のシーソーに乗ったままなんだろうな。いいことがあれば悪いことがあって泣いたり笑ったり怒ったりして心穏やかに過ごせることなんて滅多にない。大切なものは友達だなんてわけ知り顏で言う奴ほど何も分かってなくて、友達の意味を勘違いしてるんだ。寂しさとか哀しみを受け止めてくれる奴などではなくただ寄り添っていてくれる奴なんだ。寛大と寛容さばかり求められると苦しくなってしまうんだよ。そんな優しい人間じゃないんだよ。僕は。でも、そんな期待に応えようとしてしまう。全く馬鹿げた話しなんだけれど…
だからもうそんなウソみたいな僕に別れを告げよと思うんだ。
両親はきっと悲しむと思うんだ。
でももう、いいだろう。
だってもう充分に期待に応えてきたんだからさ。
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音楽は癒されたり励まされたり…
何はともあれ、よく頑張ってるんだから
いいんですよ。
そのままで。
聴いている曲は心の元気度で変わります。どうしようもない時は、静かな感じの曲でSmile、Lost、 ペパーミント・ブルー、とかで、大丈夫そうな時は、マリーは恋人、Can' t Buy Me Love、みたいな感じの曲を聴いています。ここ数年、60年代、70年代の洋楽を聴くようになったので、その時の気持ちに寄り添うような曲を聴いています。