歳を重ねると楽しいとか賢くなるとか・・・・みんな戯言なんだよ。

感じるままに、赴くままに、流れて雲のごとし

たったひとりでできる仕事がいい。

2013-03-08 | 日記
今日は、昼過ぎから仕事。
仕事と言ったって、セミナー。
セミナーって言ったって、玄米の肉体に与える以外な効能。

日本の最南端の大学の教授の研究成果発表なのだ。
なんかの縁があって、プレスセミナーのセッティング。
青山にある玄米食レストランを貸し切っての開催。
ほとんど興味のない、いや湧き上がらない仕事。
しかし、へらへらといいよ、とってもとか、言いながら荷物運んだり
MCをよいしょ!したりしている。

普段はそんなコト気にもしない。
周りの人たちを和ませたり、笑わせたり・・・
とても楽しいのだ。
しかし、今日みたいな日はたまらなく自分が嫌になる。
人に感謝されたくてやってる仕事のような気がしてくるからだ。

そんなコト望んでいないのについそんな場所に立ってしまう。
そして、いい人・・・なんて呼ばれる。
しかし、人間関係はそれ以上は進んだりしない。
深くもならないし、浅くもならない。
当たり障りのない話をして、気遣うフリをしながら月日は流れる。

信頼しています。だとか、尊敬していますだとか。
口に出す人ほど、始末に悪い。

ただただ人を利用したいだけなんだろうにて思う。
ほんとの事、いいなよって言ったら・・・

「あなたの事を必要としている人間がまだまだいるのです・・・」
なんて、平気で言っちゃったりする。

この無神経さは・・・いったいどこからやってくるんだろうか。
明日また考えよう。


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