歳を重ねると楽しいとか賢くなるとか・・・・みんな戯言なんだよ。

感じるままに、赴くままに、流れて雲のごとし

そうだよ、結局は面倒なだけなんだ・・・・

2016-05-20 | 日記

もう、そろそろ春が終わって夏の前にウットシイ梅雨が始まって

雨降りを楽しむ頃になると、

大嫌いな夏なんだ。

 

シャツ1枚で家を出て、夜になって家までのダラダラとした坂を登るころ

ちょっとヒャア!

そんな感じがとても好きなんだ。

 

やっぱり、「汗」が嫌いなんだ。

頬を流れる汗。

べとっとした感じが、僕を不愉快にさせるんだ。

シャツのベトつき感や、肌に粘りつく汗をぬぐうのが面倒なだけかもしれない。

 

ベッドの白いシーツが眩しい朝がいいんだ。

 

でも、僕は汗ッかき。

人の汗、自分の汗ほど嫌いじゃない。

どうしてなんだろう?

それは自分のモノじゃないからだ。

自分のことか好きじゃないからなんだろう。

 

そんなわけで、いつからかベッドシーツが白から黒に変わった。

洗濯するのが面倒だからなんだ。

だからと言って不潔でいられるほど神経は太くはなく、

シーツに皺が寄ってるだけでもイラッとしたりする。

 

何故か寂しくなったりすると

どんな時間帯であろうとベッドで横たわっていたいと思う。

まるで金縛りにあったように、身動きができない。

そんな不自由な状態な時にこそ幸せになってたりするんだ。

 

だれも共感しないだろう。そんなことを選択する。

そんなことを思うときに充実感をえるように

あらゆる事柄から遠のいていこうとしている。

しかし、落ちていく感覚などはない。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿