みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

じゃびょうた警部

2005年04月16日 | 雑感~ひとりごと
レミゼ関連のサイト巡りをしていたところ、このようなページを見つけました。
レ・ミゼラブル情報カフェミュザン

昔のレミゼを読もうのコーナーを興味深く拝見しましたが、、、最高ですよ!!
トリビアでハイジの日本語訳の名前とかも面白かったけど、それ以上。
明治35年の『噫無情』というタイトルで出版されたものです。

ジャン・バルジャンは 戎、瓦戎
ジャベール・・・・蛇兵太(じゃびょーた)

じゃ、、じゃびょーた?!
冒頭の牢獄で「俺はじゃびょーた、忘れるなよーー、俺の名を24653〜」
なんて歌ってほしくないですね(笑)

なんとなく音感も同じだし、蛇=追いつめる、兵=警察、というイメージはあるが・・・(笑)

その他、ファンティーヌ=花子、コゼット=小雪は妥当だし、可愛いイメージだ。
しかし一番悲惨なのはエポニーヌ=疣子(いぼこ)だろう・・・
真綾がいぼこ、ANZAがいぼこ、、、なんて嫌です・・・
エポニーヌ・・・日本名まで悲劇的だなんて、かわいそうです・・・。
でも昔のレミゼはちょっと笑えた・・・。