みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

久々お稽古

2005年04月17日 | お稽古
日曜日はお稽古でした。前回はインフルエンザで欠席してしまったので、久々のお稽古です。
会も近いので、気合を入れなくては!と思いつつも間があくとどうも・・・(^^;
でもさすがにお稽古に行くとピシッとしなくては!と思う。
『玉之段』二回目のお稽古ですが、後半のツヅケ長地がやはりきついです。
鼓を持つ左手も、「ポ」を連打している右手もきつい・・・。
あと、連調で『羽衣〜クセ』を打つのですが、忘れているところが多かったです(汗)
最後のクセ止めは私だけ余分に打ったので、その瞬間先生と目が合ったのは怖かった・・・。


今回は、いろいろと鼓以外の事でもご指導頂き、(お叱りとも言うべきか・・・)
叱っていただけるということはとても有り難いことだと改めて思いました。
その間、怒られているということよりも、それができない自分が嫌になるんですけど・・・。
そして、他の人が怒られているのも、自分に直接言われるよりも自分の心にグサッとくる・・・。
自分のこと、人との関わり方、相手があってこそのマナー。
心からそういう事を考えていきたいと思います。
なかなかできないんだけど・・・・(--;。


そして、先輩に話題の『ダヴィンチ・コード』を借りました。
キリスト教関係の方から薦められて以来ずっと読みたかったので、
GWの会が終わってから、読みます。
そういえば、昨日のトリビアはモナリザに似合う今年の春の髪型は?!でしたね。
先週の一匹狼の遠吠えをバウリンガルで訳すと?に比べるといまいちでした・・・。
モナリザについては、いろいろ諸説ありますが、骨相学的にみると、
ダヴィンチの自画像と骨格が同じで、ダヴィンチを女にしたのがモナリザという説もあるらしい。
その他、英語などの単語に隠された、暗号もいろいろあるらしいので楽しみです。
でも、キリスト教を知らなくてもサスペンスとしても楽しめるというので、読んでみます。
会が終わったら・・・・・(笑)