日刊あなた

　またまた変なお遊びを見つけました。その名も日刊あなたです。自分の名前を入力すると、自分の事を書いた記事を作ってくれます。しかも３つ（笑）えー今日の私の記事を紹介します（笑）

みゆみゆ退団公演に８,０００人のお見送り　
Ｔ歌劇団夢組トップスターのみゆみゆさんが、Ｔ劇場で上演された「教師びんびん物語－散る花の如く」の千秋楽で、Ｔ劇団を「卒業」した。最後の記者会見でみゆみゆは、「もうあきちゃったし、歳だし」と長い事明かされずにいた退団理由を表明。寿の予定もなく、退団後の芸能活動も行わない。恒例の劇場前パレードにはみゆみゆファン８,０００人がお見送りに終結。
全員そろいのはっぴに、ねじりはちまき姿で、神輿に担がれ劇場を後にするみゆみゆに涙の声援と拍手を送っていた。周辺には数十軒の屋台が出て、隣の日比谷公演では、盆踊り大会も開催され、みゆみゆ退団はお祭り騒ぎの中、幕を閉じていった。 （by くわとろう）　

夢組だし（笑）しかも「教師びんびん物語」って・・・（＾＾；。でも宝塚じゃなくてＴ劇団だし（笑）おまけにあと一つ紹介。

みゆみゆ余裕の金！
またまた日本に金メダル！下馬評ではイマイチの評価だったみゆみゆであるが、三段跳びで、「ホップ・ステップ・バック」と三段目に後ろに戻っても余裕の金！であった。明日から、柔道、水泳、棒高跳びと連続出場のみゆみゆであるが、この調子で金メダルをとってくれることであろう。
しかし、ここにきて問題発生である。シンクロナイズドスイミングと柔道の時間が微妙にかぶっているのである。関係者によると、着替えている時間は取れないとのこと。だか、みゆみゆなら水着で柔道でも、金メダル確実だろう。

ホップステップ「バック」に受けました（笑）そんなに複数競技に出るとは！！柔道、水泳、棒高なんて・・みんなできないのに（笑）すごい自分（＾＾；
皆様もお暇なら是非おためし下さい・・・。下の記事じゃないけど、くだらないけどおもしろいです（笑）

くだらないけど面白い事

　そう遠くはない所へ下宿している弟はよく家に帰ってくるのですが（ご飯目当てだろうけど）、一昨日帰ってきた時、髪の毛を切って帰ってきたんですが、話題の方「ホ●エ●ン」みたいになっていたんですよ（苦笑）よく言われるそうでして・・・。髪を切る前は「サザンの桑田さん」にそっくりだったんですけどね（＾＾；。でもあの二人は似ていないですよね・・・。髪型ってイメージを左右するということを改めて感じました（＾＾；

　そして私は『トリビアの泉』が好きでほぼ欠かさず見ているのですが、最近はどうもあまり面白くないね。「へぇ」というよりも、「っぽくなる」シリーズなものが多いなぁ・・・ちょっと飽きたなぁと思っていたのですが、「っぽくなる」シリーズは、昨日もあり、くだらなくも笑ってしまいました。ちなみに昨日は「OIL OIL OIL.（＜ピリオド）」と書く音がサザエさんのエンディングっぽく聞こえる・・・でした。「くだらない」と思いつつもやっている自分。たしかに聞こえました！！！面白いけど・・・雑学とはちょっと違うような？！ネタ切れか？でも新潟の炬燵のある映画館は・・・ちょっと羨ましい（笑）映画といえば、今週末、友人を連れて２度目の『THE有頂天ホテル』をる予定（笑）
　でもくだらないけど、へぇとなるのがこの番組の趣旨だけど・・・やっぱり最近飽きたかな・・・（＾＾；。

『利休』（ビデオ）

　前から気になっていた映画を借りてきました。ちょうど今『獅子を飼う』という舞台が上演されていますね。そんなこともあったり、歌舞伎役者さんが出ていたりで・・・。こちらは利休が三國連太郎さん、そして秀吉が山崎努さんという実力ある俳優さんのぶつかり合いです！！私は茶道は、ほんの少しかじった程度（＾＾；。とても習っているとは言えないので、恥ずかしながら、秀吉と利休の関係とか歴史の教科書程度で知っている程度です。ドラマ自体は、そんな理由もあるのか、中盤がややだれていたような気がしますが、でも日本の芸術面で重要となる「わびさび」を確立し、美を追究した利休役の三國さんの演技は圧巻であります。（この御方、最近こそ釣りバカのスーさんのイメージの方が強いけど、なんとなく怖いというイメージが強いんです・・笑）一方、秀吉は顔に金塗ったり、秀吉のわがままっぷりというか、そんな感じがよく出ていた山崎努さんの秀吉でした。
　歌舞伎役者さんでは、幸四郎さんが信長（始めの方で出番少し）、と吉右衛門さんが家康、三津五郎さん（当時・八十助）が石田三成役で出ていらっしゃいました。皆さん今より若くて（当たり前だけど）なんだかお得（笑）吉右衛門さんの家康は、格好いいです！！（かっこよすぎ？！）三津五郎さんも台詞は昔から爽やかですね。で、見たことある・・・この顔・・・この声・・・と思いましたら観世榮夫さんでした。三津五郎さんと榮夫さんの台詞のかけあいは、なかなか豪華ではないですか！！あと、秀吉が自作の能を舞っているのですが、やっぱりここは反応してしまいますよ（笑）だって・・・自分が主人公で、自分の事を名乗ってねぇ・・・。やっぱり我が儘です（笑）
　きっと、お茶をやっていたら、また見方が変わるのだろうなぁとも思いました。