前から興味はあったのですが、初めて箱根のポーラ美術館に行って来ました。HPはこちらから。ポーラ美術館
画像は美術館エントランスですが、ガラス張りの天井で、吹き抜けになっていて、とても明るく綺麗で、素敵な美術館です。今回、美術館で解説のイヤホンガイドを借りました。数字ボタンが付いていて、番号が付いている作品の番号を押スト解説が聞けます。こういうのを初めて聴いたのですが、結構面白いです。いろいろ自由な見方をするのもよいですが、作者や作品が作られた経緯など知ることができ、とても面白いです。
今、東京でダリ展やってますけど、ここでもダリを見ることができますよー!ダリが企画したけど、結局上演ができなかったバレエ公演があり、そのデザイン画もありましたが、見ながら「こりゃ実際に上演はできないだろうなー」というものばかりです(笑)
シャガールも解説を聞いて、ようやく意味が理解できました(笑)『オペラ座の人々』は、パリ、オペラ座の天井画を描いたシャガール自身のオペラ座への気持ちが伝わってきます。あと、個人的にとてもお気に入りなのが、ラリックのパウダーケース『踊り子』です。蓋のところが、チュチュになっていて素敵でした。
企画展だけでなく、常設展も凄いです。海外はもちろん、国内の有名な洋画家たちの作品がずらり。個人的には岸田劉生の「麗子坐像」を見ることができたのはよかった。昔は怖いなと思っていたんですが、実物はやっぱり違いますね。あと作者は忘れてしまいましたが、「鵜飼」の絵も印象的でした。
そして、ポーラだけあって化粧道具のコレクションも素敵でした。日本の櫛やかんざしなどはもちろん、世界の櫛が面白かったです。日本の櫛は江戸から昭和初期までのものが展示されていました。素材やデザインが凝っていてとても素敵でした。
良い絵画を見て、とても素敵な気持ちになれました。また訪れたい美術館です。
画像は美術館エントランスですが、ガラス張りの天井で、吹き抜けになっていて、とても明るく綺麗で、素敵な美術館です。今回、美術館で解説のイヤホンガイドを借りました。数字ボタンが付いていて、番号が付いている作品の番号を押スト解説が聞けます。こういうのを初めて聴いたのですが、結構面白いです。いろいろ自由な見方をするのもよいですが、作者や作品が作られた経緯など知ることができ、とても面白いです。
今、東京でダリ展やってますけど、ここでもダリを見ることができますよー!ダリが企画したけど、結局上演ができなかったバレエ公演があり、そのデザイン画もありましたが、見ながら「こりゃ実際に上演はできないだろうなー」というものばかりです(笑)
シャガールも解説を聞いて、ようやく意味が理解できました(笑)『オペラ座の人々』は、パリ、オペラ座の天井画を描いたシャガール自身のオペラ座への気持ちが伝わってきます。あと、個人的にとてもお気に入りなのが、ラリックのパウダーケース『踊り子』です。蓋のところが、チュチュになっていて素敵でした。
企画展だけでなく、常設展も凄いです。海外はもちろん、国内の有名な洋画家たちの作品がずらり。個人的には岸田劉生の「麗子坐像」を見ることができたのはよかった。昔は怖いなと思っていたんですが、実物はやっぱり違いますね。あと作者は忘れてしまいましたが、「鵜飼」の絵も印象的でした。
そして、ポーラだけあって化粧道具のコレクションも素敵でした。日本の櫛やかんざしなどはもちろん、世界の櫛が面白かったです。日本の櫛は江戸から昭和初期までのものが展示されていました。素材やデザインが凝っていてとても素敵でした。
良い絵画を見て、とても素敵な気持ちになれました。また訪れたい美術館です。