昭和61年発売された文庫サイズの写真集を先月歌舞伎座に行ったときに立ち寄った奥村書店で見つけて購入。値段は原価よりも高いです。でも法外な値段(?)ではなく、1000円台前半だったし買いました(笑)。表紙は・・・桜姫の玉三郎さん。カメラマンはおなじみの篠山さんではなく、大倉舜二さん。渡辺保氏の名前も連なっているので、演目ごとの解説が彼だと思います。買ってすぐに目を通したものの、感想を書くのが遅くなりました・・・。
昔の写真なので「若いなぁ」と思いました。もちろん昔は昔で綺麗ですが、歳を重ねているのに、今の方が綺麗な気がするんですよねぇ・・・・。この本に載っている写真の中では『廓文章』の夕霧、『神田祭』芸者、『お染の七役』、『切られ与三郎』のお富など実際に見ているものも結構多いですが、私が見ているのはここ何年かのものなんで、雰囲気も若干違いますよね。しかも仁左衛門さん(当時・孝夫)と一緒の写真が多かったのも購入した大きなポイント(笑)『天守物語』の二人の富姫と図書之助の2ショットが~!!!これはきっともう見ることはできないかな(図書之助の方が・・・)。同じく『桜姫』も二人のは見たいですが・・・。
でもやはりこのお二人の舞台が一番好きだなぁ・・・。
あ・・・篠山紀信氏の玉三郎さんの写真集・・・買おうと思っていて忘れていました・・・。ああ、どうしようかなぁ・・・。
昔の写真なので「若いなぁ」と思いました。もちろん昔は昔で綺麗ですが、歳を重ねているのに、今の方が綺麗な気がするんですよねぇ・・・・。この本に載っている写真の中では『廓文章』の夕霧、『神田祭』芸者、『お染の七役』、『切られ与三郎』のお富など実際に見ているものも結構多いですが、私が見ているのはここ何年かのものなんで、雰囲気も若干違いますよね。しかも仁左衛門さん(当時・孝夫)と一緒の写真が多かったのも購入した大きなポイント(笑)『天守物語』の二人の富姫と図書之助の2ショットが~!!!これはきっともう見ることはできないかな(図書之助の方が・・・)。同じく『桜姫』も二人のは見たいですが・・・。
でもやはりこのお二人の舞台が一番好きだなぁ・・・。
あ・・・篠山紀信氏の玉三郎さんの写真集・・・買おうと思っていて忘れていました・・・。ああ、どうしようかなぁ・・・。