坂東三津五郎/著 長谷部浩/編
久しぶりに読書カテゴリの更新です。風邪で寝込む日がありましたが、寝ながら本を読んでいたりも・・・(笑)というわけでそのうちの一冊がこれ。『坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ』に引き続き出版された三津五郎さんの本です。歌舞伎役者としての活躍はもちろん日本舞踊坂東流の家元としてご活躍される三津五郎さん。私は踊りのことは度素人ですし、歌舞伎などでは詳しいことは分からず綺麗だなとか面白いなと思いながら見ているだけですが、そんな素人目の私でも三津五郎さんの踊りは(芝居も)渋いけれど清々しいなといつも思います。
体の使い方、踊りの身につけ方など、スポーツに例えたりすると、なるほどと思えます。踊りのお稽古をなさっている方は、もっと理解できるのかなとも思います。また別のものでも習い事には共通していえることもあると思います。そして、何も分からず見ているだけだと分からなかったことも、この本を読んでからまた見てみたいなと思うものもあったり、見たことがないものは見てみたいと思いました。
久しぶりに読書カテゴリの更新です。風邪で寝込む日がありましたが、寝ながら本を読んでいたりも・・・(笑)というわけでそのうちの一冊がこれ。『坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ』に引き続き出版された三津五郎さんの本です。歌舞伎役者としての活躍はもちろん日本舞踊坂東流の家元としてご活躍される三津五郎さん。私は踊りのことは度素人ですし、歌舞伎などでは詳しいことは分からず綺麗だなとか面白いなと思いながら見ているだけですが、そんな素人目の私でも三津五郎さんの踊りは(芝居も)渋いけれど清々しいなといつも思います。
体の使い方、踊りの身につけ方など、スポーツに例えたりすると、なるほどと思えます。踊りのお稽古をなさっている方は、もっと理解できるのかなとも思います。また別のものでも習い事には共通していえることもあると思います。そして、何も分からず見ているだけだと分からなかったことも、この本を読んでからまた見てみたいなと思うものもあったり、見たことがないものは見てみたいと思いました。