『図書館戦争』 (DVD)

有川浩原作で彼女の出世作である『図書館戦争』の実写化された映画版のDVDを借りて見ました！

有川さんの作品は自衛隊三部作の『海の底』から読み始めて、これも最初のものは読んだし、一冊目の範囲のアニメも見ました。さて、実写はどうかな？

【あらすじ】Yahoo!映画より引用。
メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁（榮倉奈々）は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤（岡田准一）の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる

小説の実写化という点では、成功だなと思います。キャストもぴったりだし、稲嶺司令に関してはあれはあれでよいと思いますし(児玉さんが、あのような形で・・も嬉しい演出ですね)

過剰な検閲・・・こういうアイディアはとても面白いと思います。表現の自由も大事だと思います・・・でも・・・これを言ったら終わりなんですが(作り話だし)・・・

いくらなんでも、戦闘することまでないだろうって・・・(;´∀｀)

守るために戦うのは理解できるけど、公序良俗(その程度で？)というようなものを取り締まるわりに、罪もない図書館にいた人を殺すってさ・・・・あり得んw

でもそれを言ったらおしまいですが(2度目)(;´∀｀)

けど、キャストはぴったり！堂上の岡田准一、笠倉の榮倉奈々の二人は・・・体格がぴったりすぎます！！！ここは高評価！！！

というか・・・実写化という点では、本当によくできていると思います！！まあ、ストーリーの内容は好みがあるでしょうが・・・。

個人的には、有川さんの『海の底』あたりを実写化してほしいですね。ゴジラみたいな特撮テイストで！！

エアーパーク 展示格納庫

先日、T-4発着訓練のイベントを見学するためにエアーパークへ行きました。夏休みなので、たくさん人がいましたし、イベントメインだったためにじっくりと通常の展示は見られませんでしたが・・・さらっと展示は見学してきました！

館内は実際に使われていた航空機がたくさん展示してあります！一歩足を踏み入れたら、飛行機好きさんは感激するはず！？





先代のT-2ブルーインパルスも展示されています。ここを見ていたら(朝一番だったからでしょうかね？)係のおじさんが「写真を撮ってあげるから、乗ってみたら？」と声をかけてくれました。



ということで乗ってみた！おじさんは「ここに腕をのせて・・・」などポージングを教えてくれますwちょっとパイロット気分を味わえますw無料貸し出しのパイロットスーツも着てみたかったけど、それはまた次回の課題にしようっと。人も少なかったし、コックピットの中を撮影～(撮ってよいというしね)計器がたくさんありますね。



上を見上げたり・・・前を見たり・・・。ほかにもコックピットに入れるものがありましたが、結局これだけになりました.そのほかはまたの機会に♪



初代ブルーインパルスも♪



ブルーインパルスに関する写真も展示されていました！！



ごく一部ですが、たくさんの飛行機が展示されています。




2階から全体を眺めることもできます。



政府専用機で使われていた座席が椅子になっています！もちろん座りましたw



浜松祭りの凧かな？そして・・・今のT-4ブルーインパルスのカラーリングを決めるための候補になったものの模型が。見慣れているからかもしれませんが、こうして見ると、今のカラーリングが一番いいかもな～と。この中だったら、向かって右上かな？

もう10日以上も経っていますが、資料館のレポもまた音符