流れる甘味処・・・久しぶりの「どんぐり」

さて先日の沼津港深海水族館ツアーの締めくくり(？)は沼津駅前に移動。遠方からの友人を連れて行くと喜んでくれる(ウケてくれる？)お店に行きました。このブログでも以前取り上げたことがあると思いますが、改めてご紹介。仲見世商店街にあるどんぐりです。結構老舗の部類なのではないでしょうか？店の外にあるディスプレイを見ると、あんみつからかき氷やパフェなどの甘味から、きしめんやお茶漬けまであります。メニューは普通かもしれませんが、普通じゃないお店の理由は店内を入るとわかりますw回転寿司のベルトが水路になっているとイメージしていただければよいのですが、流れる水路が店内にあり、桶に乗って注文したものが運ばれてくるというシステムです(というか注文も(笑))



各テーブルには、東海道五十三次にちなんだ地名が書かれていて、プラスチックの札に、あらかじめ買った食券を挟み、流れている空の箱の中に入れます。ちなみにこの日は「大津」の席にしました。



どんぶらこ～と店の奥へ流れていきます。



そして…目の前の「大津」のランプが灯ると、「もうすぐくるよ！」の合図なので身構えます(笑)なんで身構えるかって？！それはね、川の流れは止まらないからだよ！(;・∀・)けどね、このワクワク感が最高なんです(笑)



桶を止めて、注文したものを取ります！



この日はクリームあんみつにしました(*‘∀‘)おいしかったですよ！



店内はジュークボックスもあり(2曲100円)昭和チックです。やはり、どんぐりは面白いな～。私自身も久しぶりの訪問でしたが、やはり楽しいしテンションが上がります！そして、平日にも関わらず店内ほぼ満席という人気ぶり♪これからも、このノリでお店を続けていってほしいな！