マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

愛犬が老いた時を考える。

2006年02月06日 11時34分28秒 | ガーディニング
昨夜の『NHKアーカイブスで”愛犬が老いた時”クー太18歳命ある限り』を見ました。今、犬の寿命は以前より3年延びたそうです。愛犬家2家族の老犬介護のドキュメントでした。マロンの昼寝 老犬になるとこんな姿になるのかな? 
18歳になる老犬が認知症になり夜泣きし家族は寝不足になる。
室内でトイレを済ませる事が出来ないので足腰が弱くなった体を吊り上げて一日何回も散歩をさせなくてはならない。
介護をしている人も6.70代で老々介護。
愛犬には、家族は慰められ家族の一員です。最期まで、看てあげなければ・・・。 日本人の愛犬家は皆このようですが
アメリカでは老犬介護はしないそうです。老犬になると安楽死させ車の買い替えのようにペットも飼い替えるのだそうです。(別のTV番組より)
家のマロンはまだ1才です。18歳になる頃は私はかなりの高齢になります。マロンのためにも元気でいなくてはとつくづく思いました。そしてこれから犬を飼う方は自分の18年後を考えて飼って下さい。柴犬などの日本犬は認知症になり易いそうで、ドッグフードには入っていない煮干などの魚類(DHAやEPA)を摂ると良いそうです。(別のTV番組より)
私もマロンと一緒に煮干を食べよう!