愛犬の喪中葉書

全然師走の感が無くて2日前にやっと年賀はがきを買いました。

今年の気候の厳しさの表れか喪中の葉書が例年よりも多く届きました。
その中に愛犬の喪中葉書がありました。
いつもマロンのご飯を届けてくれるペットショップの
看板犬が17歳で亡くなったそうです。
クリスマスセールの広告付きでしたが
いつものカラフルさはなく白黒の地味な葉書をでした。

ペットの死は家族同様でして私も近所の犬友達のお宅へ
花束を持って弔問に伺った事があります。
その飼い主さんは一時はペットロス症候群で
獣医大学病院へカウンセリングに暫く通いましたが
今では同種の可愛いワンちゃんを飼ってやっと元気になりました。

ある方は自分の親を亡くした時より悲しいと仰っていました。

いつかはそんな悲しい時期がやってくるなんてことは
考えたくもありません！

＜庭に咲く白いサザンカが満開です。＞


近所で観たソシンロウバイ
花と実が同じ木に着いています。




そしてサンルームに入れたばかりの
ハイビスカスが３輪咲きました。
（サンルームは昼間と夜間の温度差が激しいです）

ブーゲンビリアは１１月に入って満開になりました。
夏の花と思いきや結構寒さにも強く冬でも花が楽しめます。