マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

蝶 と 蜻蛉 と 羽蝶蘭

2013年06月27日 21時08分32秒 | ガーディニング
今日は、梅雨の晴れ間の一日でした。

キッチンの窓から偶然、庭を見ると
大きな蝶を捕食しているオニヤンマ?が

ガラス越しではと思いつつもこのチャンスを
逃してはと写しました。



急いで庭に出て横からの写真を
一枚撮ったところで逃げられました。


蝶が食べられているのは可哀想ですが
蝶は害虫 トンボは益虫ですからね。

そのトンボのとまっていたすぐ傍には
小さな小さな蘭 草丈7cm位の
羽蝶蘭(ウチョウラン)が満開です。
今年の2月に球根を大鉢2鉢に植え替えました。


赤紫のユメミヤコチドリは一鉢だけになりました。
この種類はなかなか増えてくれません。








4 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2013-06-28 10:01:30
自然が豊かです。オニヤンマは8年は出会ってません。我が家にも来てほしいですが近くで見るだけでもと思います。
トンボが蝶を食べてる、初めて見ました。蚊とかその辺りかと思ってましたから。
今年も沢山の綺麗なウチョウラン達を拝見できてうれしいです。見事ですね~。
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ミヤコチドリ (garnet)
2013-06-28 19:49:42
cocoaさま

可憐な花ですね。バラは好きですが
こんな小さな花を見ると、心の奥の深い所で
ひっそりした喜びに出会えます。
小さな植物への関心がわいてきます。
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kazuyo60さま (cocoa)
2013-06-28 23:21:56
私も子供の頃に見たきりです。
近くにビオトープがあるからでしょうか。
大きな蝶を食べる姿はおどろおどろしいです。

ウチョウランの珍しい品種はほとんど増えません。
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garnetさま (cocoa)
2013-06-28 23:30:23
豪華なバラの花にも
山野草の可憐な花にも
それぞれ魅力があり
すっかり魅了されています。

山野草好きの義母の
忘れ形見なのですよ。
可憐な花の姿をひっそりと
楽しんでいました。
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