7月のとある土曜日
早朝にコロと一緒にお散歩はいつもの事ですが、その日はカメラ持参で・・・・
ちょっとコースを変えてみました。
田んぼの畦道や畑の周りを、カメラでウオッチング・・・・
セイヨウミヤコグサ(西洋都草)マメ科
てっきり、ミヤコグサと思っていました。違うそうです。
「多年草」で毎年花が咲き、地上の大部分は秋に枯れますが、小さな芽が地面の下に枯れないで残って冬を越し、春になって成長します、そうです。
ミヤコグサとの違う点は、毛が生えているところです、ホラ!!
セリ(芹)セリ科
春の七草の一つ。
こんなにたくさん咲いているところには初めて来ました。
そんなに遠いところではないんですよ、ウチから半径2㌔以内。
ハキダメギク(掃溜菊) キク科
ハキダメギクは熱帯アメリカ原産の帰化植物。
夏から秋にかけ、直径5mmほどの小さな花を咲かせる。
その花の先っちょは5つあり、先端が3裂している。
近寄って観察すると、勲章のようで結構形が整っていますね、
ハキダメギクとはちょっとかわいそうではありませぬか?
でもね、生えていたところが、畑の片隅にごちゃごちゃと堆肥とかが置かれていた場所なんです。
ちょっと調べましたら、有機物が捨てられるような場所に生育する場合が多い、
おそらく、好窒素性植物なのであろう・・・ですって。
トゲチシャ(刺萵苣)キク科
別名:アレチジシャ(荒地萵苣)
ヨーロッパ原産の1~2年草で戦後日本に帰化した植物で、大繁殖して害草化しているところも多い。
茎は高さ1~2m(私の目線よりもずっと上で咲いてます)
噂によりますと、お花が咲いているのが見れるのは朝の8時ごろに限定されるそうですよ、早朝でもお昼過ぎでもアカンという噂です・・・ウ~~ン
スベリヒユ(滑り莧)スベリヒユ科
葉は肉厚でつやがあり、地面を這うように伸び、四方に広がる
毒虫に刺されてかゆいとき、生葉の汁液をすり込むと効き目ありという。
葉っぱは食べれます。
料理法はぬめりと酸味があるのでゆでて和え物に・・・
(でもね、ものすご~く、ちっちゃい葉っぱですよ)
「葉っぱより茎のほうが上手いよ」と、「サッと湯がいて油いために、ちょうどキンピラのようにすると上手い、ぬめりがあって美味しいよ」と、教えていただきました。
ゴマ(胡麻) ゴマ科
ゴマ畑に遭遇しました。白いお花は白ゴマです。
ホウセンカの花に似ているような気がしますけど・・・
日本にも「旱魃(かんばつ)にごまの不作なし」という言葉がある通り、ごまはもともと熱帯の砂地生まれであるため、高温の気候やカンカン照りに強く、水分がなくてもよく育つという性質があります。
これは栽培する側にとっては願ってもないありがたい特徴です。
ハチ(ミツバチ)が出たり入ったり、一生懸命お仕事×2
どのお花も、最初から名前が解っていたわけではありません。
教えていただいて、名前が解ると、図鑑で見てみたり、ネットで調べてみたり・・・・
すると、そのお花たちがとても身近に感じられます。
園芸店で売られている花たちもきれいで華やかなんですが、散歩道で足元に咲いている花たちも、よくよく見るとカワイイんですよ・・・
でもねぇ、庭の花壇には似合わないんですよね。
早朝にコロと一緒にお散歩はいつもの事ですが、その日はカメラ持参で・・・・
ちょっとコースを変えてみました。
田んぼの畦道や畑の周りを、カメラでウオッチング・・・・
セイヨウミヤコグサ(西洋都草)マメ科
てっきり、ミヤコグサと思っていました。違うそうです。
「多年草」で毎年花が咲き、地上の大部分は秋に枯れますが、小さな芽が地面の下に枯れないで残って冬を越し、春になって成長します、そうです。
ミヤコグサとの違う点は、毛が生えているところです、ホラ!!
セリ(芹)セリ科
春の七草の一つ。
こんなにたくさん咲いているところには初めて来ました。
そんなに遠いところではないんですよ、ウチから半径2㌔以内。
ハキダメギク(掃溜菊) キク科
ハキダメギクは熱帯アメリカ原産の帰化植物。
夏から秋にかけ、直径5mmほどの小さな花を咲かせる。
その花の先っちょは5つあり、先端が3裂している。
近寄って観察すると、勲章のようで結構形が整っていますね、
ハキダメギクとはちょっとかわいそうではありませぬか?
でもね、生えていたところが、畑の片隅にごちゃごちゃと堆肥とかが置かれていた場所なんです。
ちょっと調べましたら、有機物が捨てられるような場所に生育する場合が多い、
おそらく、好窒素性植物なのであろう・・・ですって。
トゲチシャ(刺萵苣)キク科
別名:アレチジシャ(荒地萵苣)
ヨーロッパ原産の1~2年草で戦後日本に帰化した植物で、大繁殖して害草化しているところも多い。
茎は高さ1~2m(私の目線よりもずっと上で咲いてます)
噂によりますと、お花が咲いているのが見れるのは朝の8時ごろに限定されるそうですよ、早朝でもお昼過ぎでもアカンという噂です・・・ウ~~ン
スベリヒユ(滑り莧)スベリヒユ科
葉は肉厚でつやがあり、地面を這うように伸び、四方に広がる
毒虫に刺されてかゆいとき、生葉の汁液をすり込むと効き目ありという。
葉っぱは食べれます。
料理法はぬめりと酸味があるのでゆでて和え物に・・・
(でもね、ものすご~く、ちっちゃい葉っぱですよ)
「葉っぱより茎のほうが上手いよ」と、「サッと湯がいて油いために、ちょうどキンピラのようにすると上手い、ぬめりがあって美味しいよ」と、教えていただきました。
ゴマ(胡麻) ゴマ科
ゴマ畑に遭遇しました。白いお花は白ゴマです。
ホウセンカの花に似ているような気がしますけど・・・
日本にも「旱魃(かんばつ)にごまの不作なし」という言葉がある通り、ごまはもともと熱帯の砂地生まれであるため、高温の気候やカンカン照りに強く、水分がなくてもよく育つという性質があります。
これは栽培する側にとっては願ってもないありがたい特徴です。
ハチ(ミツバチ)が出たり入ったり、一生懸命お仕事×2
どのお花も、最初から名前が解っていたわけではありません。
教えていただいて、名前が解ると、図鑑で見てみたり、ネットで調べてみたり・・・・
すると、そのお花たちがとても身近に感じられます。
園芸店で売られている花たちもきれいで華やかなんですが、散歩道で足元に咲いている花たちも、よくよく見るとカワイイんですよ・・・
でもねぇ、庭の花壇には似合わないんですよね。