9月に入ってすぐの日(9/1)枚岡公園~むろいけ園地の方へお花や虫の写真を撮りに行ってきました。
むろいけ園地の湿地で木道を歩いていたら・・・
サギソウ(鷺草)ラン科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/7b81cf5f6a78bd1239b5f5a5779f9cad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4b/315ae8613c1e82aad935239e0eeb3456.jpg)
2008年の夏に六甲高山植物園でサギソウに出合ってるんですが、その時のサギソウは鷺がちょっと怪我をしてるようなカンジ(花の時季がちょっと遅かった)だったんで、今回元気に羽ばたいてるようなサギソウに出合ってちょっとカンゲキでした。
けど、カメラを向けた手元からは、ちょっと遠かった・・・
シロヒトリ チョウ目(鱗翅目:りんしもく)ヒトリガ科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c8/74a8cc34d7b1d987ac98d1321a3ba75e.jpg)
「腹部側面は赤いですよ」
「えっ?あっ!はい!!」
真っ白の大きなヒトリガ。
チカラシバ(力芝・学名:Pennisetum alopecuroides)イネ科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/31/7f81e9bd767a39a4ca11aa94c3eabca9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/c4c6a5e731a9c7ba72de273b3a7d5106.jpg)
チカラシバ属 Pennisetum(ペニセタム)は、
ラテン語の 「penna(羽毛)+ seta(刺毛)」が語源。
メシベ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/40/c9ac055b9bbceebeda5e8c48df5723bb.jpg)
オシベ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/54/de62dfad6c0f797fd32d4ef531f7bd75.jpg)
その日(9/1)はまだまだ暑い日でした
けど、秋ですね実が付いてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4f/cca9760457dc251aa862ef422501f5b6.jpg)
キンミズヒキ(金水引)バラ科
実は衣服にくっついて引っ付き虫となります。
イヌビワ(犬枇杷)クワ科
とかく植物にイヌとついたら良い印象は無いのですが、「この実は緑から赤そして黒くなり、その黒い“実”を食べると、イチジクと違ってイヌビワは野生、ちゃんとした細かい種子があるのでジャリジャリしますが、とても甘く、美味しいものです」と、コチラに・・・
冬、撮影行はお休みとばかり思っていたところ、こんな美しいものに出会いました。実の中はもうからからなのに、外側の何とつやつやしてみずみずしいこと。自然はなんのために、こんなおしゃれをするのかしら。
検索入門野草図鑑ヤブミョウガの果実に寄せられたこの本の著者(長田武正氏)の奥さま喜美子さんのコメントです。
秋に実るつやつやとしてみずみずしい(青い)実、ぜひ撮りたいなと思うわんちゃんです⇒こちら
その実に出合ったんです。
ヤブミョウガ(薮茗荷)ツユクサ科
ウシカメムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/169109d866f70356f50c34ce31ae0f6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/dd/bae7f56ce2af6a4f2c55a4c218c612ed.jpg)
むろいけ園地の湿地で木道を歩いていたら・・・
サギソウ(鷺草)ラン科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/7b81cf5f6a78bd1239b5f5a5779f9cad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4b/315ae8613c1e82aad935239e0eeb3456.jpg)
2008年の夏に六甲高山植物園でサギソウに出合ってるんですが、その時のサギソウは鷺がちょっと怪我をしてるようなカンジ(花の時季がちょっと遅かった)だったんで、今回元気に羽ばたいてるようなサギソウに出合ってちょっとカンゲキでした。
けど、カメラを向けた手元からは、ちょっと遠かった・・・
シロヒトリ チョウ目(鱗翅目:りんしもく)ヒトリガ科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c8/74a8cc34d7b1d987ac98d1321a3ba75e.jpg)
「腹部側面は赤いですよ」
「えっ?あっ!はい!!」
真っ白の大きなヒトリガ。
チカラシバ(力芝・学名:Pennisetum alopecuroides)イネ科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/31/7f81e9bd767a39a4ca11aa94c3eabca9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/c4c6a5e731a9c7ba72de273b3a7d5106.jpg)
チカラシバ属 Pennisetum(ペニセタム)は、
ラテン語の 「penna(羽毛)+ seta(刺毛)」が語源。
メシベ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/40/c9ac055b9bbceebeda5e8c48df5723bb.jpg)
オシベ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/54/de62dfad6c0f797fd32d4ef531f7bd75.jpg)
その日(9/1)はまだまだ暑い日でした
けど、秋ですね実が付いてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/47/1c381757fd5b9cb4ecf2e968e6b6070c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4f/cca9760457dc251aa862ef422501f5b6.jpg)
キンミズヒキ(金水引)バラ科
実は衣服にくっついて引っ付き虫となります。
イヌビワ(犬枇杷)クワ科
とかく植物にイヌとついたら良い印象は無いのですが、「この実は緑から赤そして黒くなり、その黒い“実”を食べると、イチジクと違ってイヌビワは野生、ちゃんとした細かい種子があるのでジャリジャリしますが、とても甘く、美味しいものです」と、コチラに・・・
冬、撮影行はお休みとばかり思っていたところ、こんな美しいものに出会いました。実の中はもうからからなのに、外側の何とつやつやしてみずみずしいこと。自然はなんのために、こんなおしゃれをするのかしら。
検索入門野草図鑑ヤブミョウガの果実に寄せられたこの本の著者(長田武正氏)の奥さま喜美子さんのコメントです。
秋に実るつやつやとしてみずみずしい(青い)実、ぜひ撮りたいなと思うわんちゃんです⇒こちら
その実に出合ったんです。
ヤブミョウガ(薮茗荷)ツユクサ科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ec/e49c4d258e680cf528ff9448b942e317.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c8/9e3a7b5a489e3778523f7348a8f879c0.jpg)
ウシカメムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/169109d866f70356f50c34ce31ae0f6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/dd/bae7f56ce2af6a4f2c55a4c218c612ed.jpg)