~「ふれあい・いきいき・あんしん」のまちづくりを目ざして~
開催場所は精華町地域福祉センター「かしのき苑」&デイサービスセンター
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チラシにあるようにいろんなことがいっぱい催されました:別々にクリックで拡大します
わんちゃんたちは災害ボランティアコーナー運営に参加です
何をするのですか?
⑴ 災害ボランティアによる炊き出し(豚汁)
⑵ 『めざせ!災害博士!!』(災害時体験の紹介)
デイサービスセンターの調理室で豚汁の下ごしらえです。
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豚バラ肉、ごぼう、人参、薄揚げ、さつまいも、生シイタケ、ネギ、普段、家で作る豚汁の量とは比べモンになりません、わんちゃんは、ごぼうのささがき担当、鉛筆削りの要領で・・・削っても削っても終わりませんってカンジ、右腕が腱鞘炎になりそう(そんな、たいそうな)
ネギも担当、みじん切りやってるうちに目から涙がボロボロ、玉ねぎを切った時みたいに・・・
手入れの行き届いた包丁が切れ味抜群スゴクよかったです、使いやすかった・・・
大きなお鍋でまず、豚バラ肉をいっぺんに炒めます・・・
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っというところで、わんちゃんはホールの方へ正木明さんの講演を聴きに。
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折しも台風18号接近中、お話にも熱がこもってました。
正木明さん:「おはよう朝日です」のお天気キャスター(爽やかな朝の顔)
終わって豚汁のところへ戻ってくると、すでに完売(無料)間近。
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「おいしかったよ」っと大好評のようでした。
試食できなかったのが心のこり・・・
後日、
精華町社協 Hさま
せいか社協フェスタご苦労様でした、そして大変お世話になりました。
豚汁のレシピ教えていただきたくメールしました。
材料は豚バラ肉、ごぼう、にんじん、さつまいも、うすあげ、ねぎだったでしょうか?調味料は味噌?
メモるのを忘れてました・・・
我が自治会でお正月明けの”とんどまつり”での炊き出し訓練に豚汁を振舞う予定をしてます。参考にしたいっと思いまして・・・
Re. 精華町社協Hさん
豚汁の作り方は特にレシピなどないのですが、材料は以下の分量を用意しました。
人参 1㎏
大根 2㎏
ごぼう 1㎏
豚バラ肉 1.5㎏
さつまいも 2.5㎏
ねぎ 500g
油揚げ 10枚
生シイタケ 10枚
だしの素 50g
みそ 600g
午後はかしのき苑1階創作室にて「めざせ! 災害博士!!」
創作室入口横にはスタッフさんが手作りの色紙壁画
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★めざせ!災害博士!⇒「スタンプを集めてアルファ米を入手せよ」
お子ちゃまグループとか親子連れとか続々と入ってこられます。
「皆さんには防空頭巾をかぶってもらいます」
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体験1~体験5までがホワイトボードに書いてあります。
「ハイ、まず非常食を作っていただきます、袋にお湯を注ぐと20分で出来上がります、その間に体験2~5を順番にやってもらっていいですか」っと、スタンプカードを一人づつ渡します
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体験1.非常食作り(創作室)
腹が減っては、戦(災害時体験)はできぬ!
体験2.火おこし体験(かしのき苑北側)
「寒くなってきたぞ~~」「火を焚こう」
体験3.煙中体験(雨のため中止)
内容は「煙が出てきたぞ」「火事だ!」「煙の中から脱出しよう」
体験4.消化器体験(かしのき苑室内プールそばで)
「火が強い!」「火事だ!消化器で火を消そう」
体験5.防災クイズにチャレンジ(創作室に戻って)
クイズは3問
体験1からスタート!して体験5がゴール!ひとつ終わるごとにわんちゃんたちがシールを貼ります
体験1 非常食作り
アルファ米の袋を開け、スプーンと乾燥剤を取り出す、お湯を規定量注ぐ、チャックシールで閉じて20分
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アルファ米は「わかめご飯」と「きのこご飯」の2種で「どっちも美味しい」っと大好評
体験2 火おこし体験
原始時代からの火おこし方法で・・・
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がんばってがんばって・・・摩擦したところの木屑に出るちょっとした煙を見逃しません、麻の糸くずに僅かな火種を移して丸めた紙を近づけると「ボッ!」と炎が出たときは「やったぁ~~!!」っと歓声が・・・
体験3 煙中体験(雨のため中止)
体験4 消化器体験
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水消火器で火点に向かって・・・
体験5 防災クイズにチャレンジ
第1問
地震の影響でライフラインがストップしました、ガス(ガスコンロ)も電気(電子レンジ、ホットプレート)も使えません、そんな時、どんな方法で料理しますか?
第2問
食器が割れて、料理を入れる容器がない!?
地震による大きなゆれで、食器棚から食器が落ちて割れてしまいました、食器の代わりになるモノを作るアイデアを考えてください
第3問
夜の冷え込みで、寒くて寝られない!?
夜はとても冷え込み、服を着込んで布団に入っても、寒くて寝られそうにありません。
電気やガスが使えなくなったため、暖房器具を使うことはできません。
体温を逃さない工夫や布団の中を暖めるアイデアを考えてください。
クイズ第1問~第3問の答えは最後に・・・
シールが全部揃えば合格シールをペッタンコ(煙中体験はパス)
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「これで、あなたも災害博士認定!!」
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そしてアルファ米を一人一個ずつ渡します。
イザ!という時に役立つ身の回りの防災アイテム
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防災クイズの答え
第1問
① カセットコンロで火を付けて、料理する
カセットコンロがあれば、ガスが使えなくても火で調理して温かい料理を食べることができます。お湯をわかしたり、レトルト食品などを加熱するのにも重宝します。災害時に備え、カセットボンベを多めにストックしておきましょう。
② BBQセットで火を付けて、料理する。
炭に火を付けるには、火付け用の新聞紙が必要。⇒新聞紙っと答えにないときは不正解
アウトドアグッズは、災害後のライフラインが使えないとき生活に必要なモノばかり。普段からキャンプなどのアウトドアを楽しんでおくことが、イザという時の役に立ちます。
第2問
① アルミホイルで形を作り、食器にする。
② 空のペットボトル(ホット用)をハサミで切って食器にする
③ 新聞紙を折って食器を作り、内側にラップを貼る
食器がない時でも、身の回りの物を工夫して食器を作ることができます。使った後は洗わずに捨てることができ、水の節約にもなるので、災害時にとても役立つ技です。お皿がある場合でも、水道の水が使えない時は、ウエットティシュやラップなどを使って水を節約しましょう。
第3問
① 新聞紙 + ラップ
新聞紙をお腹のまわりに巻き、上からラップを巻きつけて固定する。
② カセットコンロとやかんでお湯をわかし、ペットボトル(ホット用)に注いで湯たんぽを作る
③ BBQセット、新聞紙、やかんでお湯をわかし、ペットボトル(ホット用)に注いで湯たんぽを作る。
たき火
外であれば、たき火で寒さをしのぐことができます。避難所では、たき火は防寒だけでなく、炊き出しに使ったり、避難した人たちのいこいの場として非常に重要でした。火の扱い方を学んでおくことも備えのひとつです。
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開催場所は精華町地域福祉センター「かしのき苑」&デイサービスセンター
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チラシにあるようにいろんなことがいっぱい催されました:別々にクリックで拡大します
わんちゃんたちは災害ボランティアコーナー運営に参加です
何をするのですか?
⑴ 災害ボランティアによる炊き出し(豚汁)
⑵ 『めざせ!災害博士!!』(災害時体験の紹介)
デイサービスセンターの調理室で豚汁の下ごしらえです。
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豚バラ肉、ごぼう、人参、薄揚げ、さつまいも、生シイタケ、ネギ、普段、家で作る豚汁の量とは比べモンになりません、わんちゃんは、ごぼうのささがき担当、鉛筆削りの要領で・・・削っても削っても終わりませんってカンジ、右腕が腱鞘炎になりそう(そんな、たいそうな)
ネギも担当、みじん切りやってるうちに目から涙がボロボロ、玉ねぎを切った時みたいに・・・
手入れの行き届いた包丁が切れ味抜群スゴクよかったです、使いやすかった・・・
大きなお鍋でまず、豚バラ肉をいっぺんに炒めます・・・
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っというところで、わんちゃんはホールの方へ正木明さんの講演を聴きに。
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折しも台風18号接近中、お話にも熱がこもってました。
正木明さん:「おはよう朝日です」のお天気キャスター(爽やかな朝の顔)
終わって豚汁のところへ戻ってくると、すでに完売(無料)間近。
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「おいしかったよ」っと大好評のようでした。
試食できなかったのが心のこり・・・
後日、
精華町社協 Hさま
せいか社協フェスタご苦労様でした、そして大変お世話になりました。
豚汁のレシピ教えていただきたくメールしました。
材料は豚バラ肉、ごぼう、にんじん、さつまいも、うすあげ、ねぎだったでしょうか?調味料は味噌?
メモるのを忘れてました・・・
我が自治会でお正月明けの”とんどまつり”での炊き出し訓練に豚汁を振舞う予定をしてます。参考にしたいっと思いまして・・・
Re. 精華町社協Hさん
豚汁の作り方は特にレシピなどないのですが、材料は以下の分量を用意しました。
人参 1㎏
大根 2㎏
ごぼう 1㎏
豚バラ肉 1.5㎏
さつまいも 2.5㎏
ねぎ 500g
油揚げ 10枚
生シイタケ 10枚
だしの素 50g
みそ 600g
午後はかしのき苑1階創作室にて「めざせ! 災害博士!!」
創作室入口横にはスタッフさんが手作りの色紙壁画
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★めざせ!災害博士!⇒「スタンプを集めてアルファ米を入手せよ」
お子ちゃまグループとか親子連れとか続々と入ってこられます。
「皆さんには防空頭巾をかぶってもらいます」
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体験1~体験5までがホワイトボードに書いてあります。
「ハイ、まず非常食を作っていただきます、袋にお湯を注ぐと20分で出来上がります、その間に体験2~5を順番にやってもらっていいですか」っと、スタンプカードを一人づつ渡します
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体験1.非常食作り(創作室)
腹が減っては、戦(災害時体験)はできぬ!
体験2.火おこし体験(かしのき苑北側)
「寒くなってきたぞ~~」「火を焚こう」
体験3.煙中体験(雨のため中止)
内容は「煙が出てきたぞ」「火事だ!」「煙の中から脱出しよう」
体験4.消化器体験(かしのき苑室内プールそばで)
「火が強い!」「火事だ!消化器で火を消そう」
体験5.防災クイズにチャレンジ(創作室に戻って)
クイズは3問
体験1からスタート!して体験5がゴール!ひとつ終わるごとにわんちゃんたちがシールを貼ります
体験1 非常食作り
アルファ米の袋を開け、スプーンと乾燥剤を取り出す、お湯を規定量注ぐ、チャックシールで閉じて20分
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アルファ米は「わかめご飯」と「きのこご飯」の2種で「どっちも美味しい」っと大好評
体験2 火おこし体験
原始時代からの火おこし方法で・・・
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がんばってがんばって・・・摩擦したところの木屑に出るちょっとした煙を見逃しません、麻の糸くずに僅かな火種を移して丸めた紙を近づけると「ボッ!」と炎が出たときは「やったぁ~~!!」っと歓声が・・・
体験3 煙中体験(雨のため中止)
体験4 消化器体験
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水消火器で火点に向かって・・・
体験5 防災クイズにチャレンジ
第1問
地震の影響でライフラインがストップしました、ガス(ガスコンロ)も電気(電子レンジ、ホットプレート)も使えません、そんな時、どんな方法で料理しますか?
第2問
食器が割れて、料理を入れる容器がない!?
地震による大きなゆれで、食器棚から食器が落ちて割れてしまいました、食器の代わりになるモノを作るアイデアを考えてください
第3問
夜の冷え込みで、寒くて寝られない!?
夜はとても冷え込み、服を着込んで布団に入っても、寒くて寝られそうにありません。
電気やガスが使えなくなったため、暖房器具を使うことはできません。
体温を逃さない工夫や布団の中を暖めるアイデアを考えてください。
クイズ第1問~第3問の答えは最後に・・・
シールが全部揃えば合格シールをペッタンコ(煙中体験はパス)
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「これで、あなたも災害博士認定!!」
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そしてアルファ米を一人一個ずつ渡します。
イザ!という時に役立つ身の回りの防災アイテム
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防災クイズの答え
第1問
① カセットコンロで火を付けて、料理する
カセットコンロがあれば、ガスが使えなくても火で調理して温かい料理を食べることができます。お湯をわかしたり、レトルト食品などを加熱するのにも重宝します。災害時に備え、カセットボンベを多めにストックしておきましょう。
② BBQセットで火を付けて、料理する。
炭に火を付けるには、火付け用の新聞紙が必要。⇒新聞紙っと答えにないときは不正解
アウトドアグッズは、災害後のライフラインが使えないとき生活に必要なモノばかり。普段からキャンプなどのアウトドアを楽しんでおくことが、イザという時の役に立ちます。
第2問
① アルミホイルで形を作り、食器にする。
② 空のペットボトル(ホット用)をハサミで切って食器にする
③ 新聞紙を折って食器を作り、内側にラップを貼る
食器がない時でも、身の回りの物を工夫して食器を作ることができます。使った後は洗わずに捨てることができ、水の節約にもなるので、災害時にとても役立つ技です。お皿がある場合でも、水道の水が使えない時は、ウエットティシュやラップなどを使って水を節約しましょう。
第3問
① 新聞紙 + ラップ
新聞紙をお腹のまわりに巻き、上からラップを巻きつけて固定する。
② カセットコンロとやかんでお湯をわかし、ペットボトル(ホット用)に注いで湯たんぽを作る
③ BBQセット、新聞紙、やかんでお湯をわかし、ペットボトル(ホット用)に注いで湯たんぽを作る。
たき火
外であれば、たき火で寒さをしのぐことができます。避難所では、たき火は防寒だけでなく、炊き出しに使ったり、避難した人たちのいこいの場として非常に重要でした。火の扱い方を学んでおくことも備えのひとつです。
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