≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
主催:せいか健康づくりプロジェクト「いきいき健康ウォーク」
せいか健康づくりプロジェクトとは⇒精華町の住民みんなが「“自分らしい健康”な状態」になるために「自分らしく、病気を予防し、元気が出ることに取り組む」ことを目指して、個人・地域・行政それぞれが協議して企画・実践・運営しています。
青谷梅林PARTⅡ
JR山城多賀駅⇒市辺天満神社⇒龍福寺⇒中天満神社⇒黒土古墳群⇒青谷梅林(昼食)⇒大蓮寺⇒JR長池駅(解散)
JR山城多賀駅前でストレッチ体操(ブラブラ体操)後スタート。
山背古道を北に歩き市辺天満神社(いちのべてんまじんじゃ)に寄り道。
中天満神社に寄りました。
旧中村の 産土神(うぶすながみ)である「中天満神社」に「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」菅原道真公の歌碑があるのは撮ってなかった
この歌は⇒ こちら
なので、この歌の歌碑が城陽の中天満神社にあるのが不思議に思うわんちゃんなのです。
青谷梅林がいつごろからあるのか?⇒こちら
城陽市観光協会のHPの記事にあるように、三日三晩の土用干しを経ておいしい梅干しがいただける、っとわんちゃん的には実践したことがありました、ホンマに柔らかいおいしい梅干しに出来上がった記憶があります。
青谷梅林でお弁当タイム
梅まつりのぼんぼりとか五分咲きぐらいの梅林の様子など眺めながら・・・
売店の周りをウロウロ、大きなバケツに梅の枝がひとくくりづつ無造作に突っ込んであって、販売されてました、一束買いましてウチの玄関に アオモジと一緒に活けました
「青谷梅林に行ってきたの?」「ハイ」
「玄関先に梅の花が活けてあったから、何気に春のようでええモンやねぇ」
一緒に歩いたUさんは以前に山背古道を何回かに分けて歩き通されたとか、足元の小さな道標の山のてっぺんが歩く方角になってるって教えてくれはりました。
ナルホド尖がった先の方角に向かって歩くようになってます。ところがですよ、四つ角とか三叉路すべてに、その道標があるとは限らないのでちょっと不満が残ったわんちゃんでした。
歯痛を直してくれるという、お地蔵さん
(歯痛地蔵菩薩)
満開です。
解散はJR長池駅でした、
そっからだと奈良・大阪方面行に乗ってJR木津で学研都市線に乗り換えます、ここでうまい具合に連絡してるかどうかわからないし「いっそのこと、玉水か棚倉から歩かへん?」「そうやね日々のウォーキングで歩いてるときあるもんね、歩こか?」
ここで考えました、JR棚倉から歩くとなると木津川の堤防を北に向かって歩くことになります、結構、北風が強く吹いてました、玉水からやと、木津川の堤防を南に向かって歩くので、そっちやなぁ・・・っと。その結果、北風が背中を押してくれました。
3月2日に「酒蔵みてある記:城陽酒造」の酒蔵目指して歩いた時と、少しかぶったところがあったようです、Uさんは「あっちのほうから歩いてきてここをこっち方面に曲がったのよね」とか「そうそう、ここのとこ通ったのは確かね」とかよう覚えてはりました、わんちゃん的には歩いていく向きが違うと景色も変わり「そうやったかなぁ」みたいな・・・アキマセンねぇ。
けれども、歩数計は18984歩をカウントしてました。大満足のわんちゃんです。