【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

中秋の名月 2024年9月17日 

2024-09-17 | デジカメ日記
中秋の名🌕🌕🌕 21:52

いつも寝しなにスマホのチェックをします、友達から届いてました。
LINEに……。

中秋の名🌕🌕🌕 は9月17日ですが、満月は

9月18日です。   👆わんちゃんとこの庭から

満月の画像が届きました。

9月18日 22:52

【寄り道】
其の一
『月々に月見る月は多けれど月見る月は此月の月』
👆の歌は、公家の子女の成人儀礼である「月見」をする際に唱えられるもので、旧暦6月16日に16歳になる子どもがいる年に行われます。その日の夜、お饅頭をお供えし、お饅頭の真ん中に萩の箸で穴を開け、その穴から月を眺めます。
また、「中秋の名月」とは旧暦8月15日に出る月のことで、一年で最も美しい月とされています。

其の二
唐招提寺 『月見の法要』こちら
水景園 『観月の夕べ』こちら

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2 コメント

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透明な空間を感じる中秋の名月(W4-93) (里山の風)
2024-09-23 12:00:52
9月17日の中秋の名月と満月(9月18日)は私も自宅から拝ませていただきました!!
まん丸いお月様がクッキリと透明な夜空に輝いている様子はなにか神秘的なものを感じました。
この中秋の名月とは、調べますと太陰暦(旧暦)では秋季は7月から9月とされ、その中間の8月15日が中秋とされ、その日に昇る月を「中秋の名月」と呼ぶそうだ。従って、年に一回の呼び名であって、天文学的な「満月」は毎月現れるとのことでした。
人類が誕生した古代からお月さんを拝んでいるのであるが、お月見の風習は中国からつたわり、平安時代の貴族から江戸時代に庶民の習慣となったらしい。
京都の冷泉家や杉本家では厳かにお月見行事が実施されていると聞きます。
中央気象台の予測によりますと来年の中秋の名月は2025年10月6日(月)、再来年は2026年9月25日(金)と予測されています。
私は特に月見会などをしたり、見学したりしませんが、クラッシック音楽の「月の光」(ドッビッシー作曲)、「月光」(ベートベン作曲)などを聞きますと、気分が寂しく感じます。
このコメントの読者の皆さんは中秋の名月・満月をどのように愛でているのでしょうか!!
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里山の風さん こんにちわ~~ (わんちゃん )
2024-09-26 16:13:30
お友達に誘われて行ったお月見の様子追記しました。
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