カロライナジャスミン(学名: Gelsemium sempervirens)ゲルセミウム科またはマチン科ゲルセミウム属
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常緑つる性低木。
別名:ゲルセミウム、イエロージャスミン、イブニングトランペット、トランペットフラワー、カロリナソケイ、ニセジャスミン、センペルヴィレンス。
「ジャスミン」という名前がついているが、モクセイ科ソケイ属(Jasminum)のジャスミンとは全く違う種である。
スノーフレーク (学名: Leucojum aestivum ) ヒガンバナ科
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和名は オオマツユキソウ(大待雪草) 、別名は スズランスイセン(鈴蘭水仙) 。
1月23日 、 1月28日 、 2月17日 、 3月19日 、 4月16日 、 12月19日 の誕生花でもある。
チューリップ(英語: tulip )ユリ科チューリップ属
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和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレ(トルコ語: lale)と呼ばれる。
アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯やキルギスが原産地
サンショウ(山椒、学名:Zanthoxylum piperitum)ミカン科・サンショウ属 別名:ハジカミ。
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山地の雑木林などに自生し、料理に添えられる若葉は食材として木の芽とも呼ばれる。雄株と雌株が別々であり、春に葉のわきに黄緑色の花を咲かせ、雌株のみ実をつける。葉と雄花、球果に独特な香りを有し、香辛料として使われる。
ウチのサンショウには実が生らない、雄株かな?
シロヤマブキ(白山吹、学名:Rhodotypos scandens)バラ科
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環境省レッドデータブックに絶滅危惧IB類(EN)として記載されています。
シロヤマブキは、日本、中国、朝鮮に分布するバラ科シロヤマブキ属の落葉性低木です。
日本では中国地方瀬戸内海側の山地、香川県、兵庫県、福井県の限られた地域に自生しており、
絶滅危惧種に選定されていますが、挿し木や実生での繁殖が容易なため、庭木として流通しています。
また、欧米などでも比較的一般的な庭木として植栽されます。
シロヤマブキは一属一種の植物で、シロヤマブキ属に分類されている植物は本種のみとなっています。
ヤマブキと名前に付いていますが、これは花や葉がヤマブキに似ていることに由来しており、ヤマブキの白花品種という訳ではありません。
ヤマブキはヤマブキ属、シロヤマブキはシロヤマブキ属に分類されており、別属の植物です。
ハナニラ(花韮、学名:Ipheion uniflorum)ネギ亜科ハナニラ属
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別名・イフェイオン、ベツレヘムの星。 原産地・アルゼンチン 。
科名はユリ科で分類される場合もある 。
葉にちょっとニラ臭がする球根植物。花が美しく、英名はスプリグスターフラワー、春の星花。茎頂にふつう一花しか咲かず、この点で日本のアマナと似るが、花の下部は花筒を作る。明治に渡来。強健で庭に植え放しでもよく咲く。青花もある。
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)アヤメ科
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花は複色で、複雑な構造。中央部にとさか状の突起もあって奇妙。日陰に耐えてよく咲く、アヤメ科にしては珍しい性格。
漢名の『射干(しゃが)』に誤認されたが、射干は本来ヒオウギを言う。
ボケ(木瓜、学名: Chaenomeles speciosa) バラ科
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原産地・中国
夏になるとカリンと同じような大きな実をつける。長さ10センチほどで形はいびつだが、良い香りがするため、主に果実酒(ボケ酒)を作るのに使われる。
👆植物図鑑に載ってるけど,ウチのボケには実が生ったのを見たことがない
漢名の「木瓜(もっか)」が転訛してボケと呼ばれるようになった。
ボケは開花が早く、花言葉は「早熟」「先駆者」など
赤い花が咲く「緋木瓜」はクサボケとの交雑種
このボケの木に幼虫が居てて大人になるまで育てたことがあったこちらとこちら
ガーデンシクラメン ・サクラソウ科・シクラメン属に分類される球根植物。
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シクラメンより小柄で高い耐寒性をもっているため、冬の室内で花を育てたい方に向いています。
室外で育てたいという方も、0度以上の気温があれば、特に対策をしなくても冬越しすることができます。ただし、耐暑性は弱いため、夏越しには注意が必要です。
夏に近づいてくるとガーデンシクラメンには花をつけた茎がなくなります。これは日本の夏を乗り越えて生き残る(夏越し)生態の変化です。夏越しには葉っぱと球根だけ残した非休眠方法と、葉っぱもなくして球根だけで過ごす休眠方法の2つがあります。非休眠方法で夏越しができると、葉っぱが残っている分休眠方法よりも早く開花が始まるので、栽培に慣れてきた方は挑戦してみてください。
フジ(藤、学名: Wisteria floribunda、別名: ノダフジ)マメ科フジ属
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つる性落葉木本で日本の固有種 。
もう何年も前のこと「平等院のフジがスゴイらしい、地面に届くくらいの、春日大社の藤も撮りに行きたいなぁ」ッとつぶやいたその年にフジの苗木がウチに届いた、知り合いの庭師さんに藤棚をこしらえてもらった、フジの勢いにあっという間に壊れてアルミの頑丈な棚をつくってもらった。
それから毎年「これでもか」っと言うくらい咲いてくれる。
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