【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

一人観察会:水景園

2024-12-17 | 折々の花~お庭編~
水景園 お花たち
水景園で植物ガイドに参加しました。その日(11月16日土)はちょっとお天気悪く、講師の方のお話をメモして11月21日に出直しまして、順路に沿ってお花たちを撮りました、すると、散歩道では見かけないお花たちも咲いてました、名前調べが楽しいです。
水景園入り口を入って、遠くに観月橋が見える場所から順番にっとメモを見ながら、散策一人観察会です。こちら

カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科 ナデシコ属の多年草。

秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本種のことを指す。別名はナデシコ


イソギク(磯菊、学名: Chrysanthemum pacificum Nakai )キク科キク属
広い意味では野菊だが、花は一般のキクのイメージとずれる。周りを取り巻く舌状花を欠くのである。千葉県から静岡県の太平洋岸に分布。海岸の崖や岩場に生えるので磯菊と名づけられた。

ツワブキ(石蕗[11]・艶蕗・橐吾、学名: Farfugium japonicum)キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、潮風にも強い。初冬に黄色い花を咲かせる。昔から民間薬や食用野草として知られ、若い葉柄が食べられる。
ツワブキ(石蕗[11]・艶蕗・橐吾、学名: Farfugium japonicum)キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、潮風にも強い。初冬に黄色い花を咲かせる。昔から民間薬や食用野草として知られ、若い葉柄が食べられる。


ソヨゴ(冬青 、学名:Ilex pedunculosa)モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。別名フクラシバ
風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来とされ、「戦」と表記される。
フクラシバの別名は葉を加熱すると内部で気化した水蒸気が漏出することができず、葉が音をたてて膨らみ破裂することから「膨らし葉」が語源とされる。
紅い実に思わずカメラを……。

ヒメジョオン(姫女菀、学名: Erigeron annuus)キク科ムカシヨモギ属の植物。
背の高さが30〜150cmにもなる、白い花を咲かせる越年草である。同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける雑草である。中国植物名は、一年蓬や、白頂飛蓬ともいう


ウメモドキ(梅擬)モチノキ科モチノキ属

紅い実が印象的でしたスマホで検索てみたらウメモドキと教えてくれた。

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科

アレチヌスビトハギは、植物の実の中で、鉤のような形の毛を使って動物の毛や人間の衣服に実を「ひっつける」ことができる「ひっつき虫」の仲間です。服やズボンに実が付きやすく、粘着力が強いため取りにくいです。愛犬コロが元気だった時の冬の散歩のこと、草むらへまっしぐら、このアレチヌスビトハギの実が付いてるついてる、取るのにタイヘンやった。

園内をぶらぶら散策








水景園を後にして