鯛めし
2007-01-06 | 日記
元旦の睨み鯛は食卓に置いてあるだけで、お箸はつけませんね。
2日目からいただくのですが、我が家では冷蔵庫に保存しまして、お正月のごちそうが無くなる頃、鯛飯にしていただきます。
お米を洗い、炊飯器に通常通りセットして昆布を敷いて焼き鯛を載せます振り塩はそのままで、お醤油小さじ1を入れて、スイッチ・オン
↓炊きあがったところ ↓鯛だけをそ~っとバットに移します ↓鯛の身をほぐします(次男が上手にきれいにほぐしますねん) ほぐした身を炊飯器にもどして、ごはんと一緒にまぜまぜします。これで、美味しい鯛飯の出来上がり!!
鯛の旨みがご飯に移り、おいしいでしたねぇ・・・・
今日次男が調理当番してくれました。 あっぱれ!!
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/807e5c6fa03e35433e657a5350f93647
鯛めしは土鍋で炊くのが美味しいと思いました。鯛はやっぱり魚の王様!!
豪華客船の旅、毎日毎日美食が続く。すると、何が美味しいかわからなくなる。富豪がコック長に言う。「この世で一番おいしい料理を作ってくれ」と。「わかりました。明後日の朝に出しましょう。それまでは三食抜いて明日は何も食べないで下さい」。丸一日絶食すれば永谷園の茶漬けだけでも最高級の美味しさらしいですよ。睨み鯛の顔を眺めているだけで生唾ごっくん、この日の日記を読んで、箸が止まったというよりもペンが止まってしまいました。来年のお正月は このまま話が進むと平成最期の年になりそう。記念の年の正月は誰が何と言おうと鯛めししかありません。
焼き鯛の振り塩がほどよい加減に作用して、
鯛からの旨みもご飯にしみこんでおいしいです。
私は魚の身をほぐすのが大の苦手です。
息子達は二人とも結構上手に頭の中、目の縁から骨一本になるまで、いつもきれいに食べれます。
これはたぶんに主人のDNAでしょう・・・
次男の料理のコツは良い食材を選び、タレとかソースに結構、手間暇かかってます。
ところで、長男はカレーが絶品です。
わんちゃんの次男さんの手さばきほんにあっぱれです。
わんちゃんて世界一幸せなお母さんしてはるんやね~
うちかて次男はお料理好きやけどはなれて住んでるし、長男はなんにもしません!
その鯛めしに生唾が出そうになりました。
次男さん、お料理上手ですね~!
鯛めし美味しそうです♪
良いな~私も一度でいいから息子の手料理食べてみたいです。
うちは口ばかり煩くて、何もしないですよ。
料理の本を見てもよく解らなかったのですが、「そうなんだ。こうするのね!」とよく解りました。
奇麗に身をはずされているのを見れてバンザーイ!!です。鯛のご馳走にありつけたらやってみます。
ブログを初めていろんなこと教わっています。そうそう携帯で「スケジュール」使えるようになっています。解れば便利ですね。