土曜ミニミニガイドは四季彩の丘にて解散、ミニミニガイドのメモを片手に出発点(植物会館)に戻り、独り観察会開始。
植物会館2階テラスからの展望:あれに見えるは比叡山!

植物会館入り口に牡丹の鉢植えが

ヌマスギ

湿地を好んで生える、根っこから酸素を運ぶ戦略。
京都府立植物園でわんちゃんが一番のお気に入りのところ“植物生態園”へ
春の山野草
セリバオウレン(芹葉黄連)キンポウゲ科

「花びらと見えるところは花じゃ無くってなすびでいうとヘタなんですよ。」
花のしくみを教わりました。
キンポウゲ科の特徴
花びらは、花弁のあるものもありますが、萼片が花びらのように見える種類が多い
セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科

セツブンソウは、白い花びらに見える部分はガクが変化したもので、黄色い蜜腺を先端につけた短い部分が本当の花弁とのことです。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科

春に先がける最初の花、基本種は内側の短い花弁が暗赤紫色、花弁すべて同色で黄色い花を”素心”と呼ぶ。
種について:食べてはいけません、アルカロイド毒を含んでいます。
園内の花壇ではハボタンが満開


梅林では🎶
園内の花壇ではチューリップの芽が春を待ってますよ~~

四季彩の丘
京都府立植物園 四季 彩の丘(しき いろどりのおか)こちら
小野蘭山

小野蘭山顕彰碑
江戸後期の本草学者。京都生まれ。本姓,佐伯。名は職博(もとひろ)通称,喜内。
松岡恕庵に本草学を学ぶ。薬用にとらわれず,日本産の動植鉱物を実証的かつ網羅的に研究整理し,江戸時代の本草学を大成。
シーボルトにより「東洋のリンネ」と称される。本草綱目
京都府立植物園 ヘリテージツリーズ(歴史遺産樹木)の園内にある位置図があります。

これ等樹木をリストアップ👇
1. ハナミズキ:ミズキ科
2. アメリカハリグワ:クワ科
3. ニイタカカマツカ:バラ科
4. くすのき並木:クスノキ科
5. ロウヤガキ:カキノキ科
6. シナマンサク:マンサク科
7. ゴヨウマツ:マツ科
8. ダルベルギア フーベアーナ:マメ科
9. アキニレ:ニレ科
10. シマモミ(ユサン):マツ科
11. トチュウ:トチュウ科
12. トウサイカチ:マメ科
13. フウ:フウ科
14. トキワマンサク:マンサク科
15. ヌマスギ:ヒノキ科
16. オオシダレザクラ:バラ科
17. ハナノキ:ムクロジ科
18. イヌカラマツ:マツ科
19. セコイア(セコイアメスギ):ヒノキ科
20. メタセコイア:ヒノキ科
21. ヒマラヤスギ:マツ科
22. オオカナメモチ:バラ科
23. カツラ:カツラ科
24. カゴノキ:クスノキ科
25. コサルスベリ:ミソハギ科
26. マルバチシャノキ:ムラサキ科
27. アメリカキササゲ:ノウゼンカズラ科
28. トウキササゲ:ノウゼンカズラ科
29. カイヅカイブキ:ヒノキ科
30. バラモミ(ハリモミ):マツ科
31. シダレエンジュ:マメ科
32. タイサンボク:モクレン科
33. カンレンボク:ヌマミズキ科
34. ランシンボク:ウルシ科
35. ニワウルシ:ニガキ科
36. けやき並木:ニレ科
37. フジキ:マメ科
38. ノニレ:ニレ科
折々に会いに行きたいなぁ……。
京都府立植物園園内はとても広い、歩数計を見たら11000超え……。
そして、これからのシーズン最も楽しみなこと
京都府立植物園は、植物保有数が日本一、公立の植物園としては入園者数が日本一です。
桜も日本でも有数の品種数を誇り、年々増えています。
早咲きから遅咲きまで様々な桜が咲き誇り、桜について学ぶには最適で、
難しいことを考えず、ただぶらぶらと桜を眺めながら歩くだけでも楽しめる場所です。
2024年3月には京都府立植物園のサクラ180品種が「ナショナルコレクション」に認定されました。
植物会館2階テラスからの展望:あれに見えるは比叡山!

植物会館入り口に牡丹の鉢植えが


ヌマスギ


湿地を好んで生える、根っこから酸素を運ぶ戦略。
京都府立植物園でわんちゃんが一番のお気に入りのところ“植物生態園”へ
春の山野草
セリバオウレン(芹葉黄連)キンポウゲ科

「花びらと見えるところは花じゃ無くってなすびでいうとヘタなんですよ。」
花のしくみを教わりました。
キンポウゲ科の特徴
花びらは、花弁のあるものもありますが、萼片が花びらのように見える種類が多い
セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科

セツブンソウは、白い花びらに見える部分はガクが変化したもので、黄色い蜜腺を先端につけた短い部分が本当の花弁とのことです。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科


春に先がける最初の花、基本種は内側の短い花弁が暗赤紫色、花弁すべて同色で黄色い花を”素心”と呼ぶ。
種について:食べてはいけません、アルカロイド毒を含んでいます。
園内の花壇ではハボタンが満開


梅林では🎶


園内の花壇ではチューリップの芽が春を待ってますよ~~

四季彩の丘
京都府立植物園 四季 彩の丘(しき いろどりのおか)こちら
小野蘭山

小野蘭山顕彰碑
江戸後期の本草学者。京都生まれ。本姓,佐伯。名は職博(もとひろ)通称,喜内。
松岡恕庵に本草学を学ぶ。薬用にとらわれず,日本産の動植鉱物を実証的かつ網羅的に研究整理し,江戸時代の本草学を大成。
シーボルトにより「東洋のリンネ」と称される。本草綱目
京都府立植物園 ヘリテージツリーズ(歴史遺産樹木)の園内にある位置図があります。

これ等樹木をリストアップ👇
1. ハナミズキ:ミズキ科
2. アメリカハリグワ:クワ科
3. ニイタカカマツカ:バラ科
4. くすのき並木:クスノキ科
5. ロウヤガキ:カキノキ科
6. シナマンサク:マンサク科
7. ゴヨウマツ:マツ科
8. ダルベルギア フーベアーナ:マメ科
9. アキニレ:ニレ科
10. シマモミ(ユサン):マツ科
11. トチュウ:トチュウ科
12. トウサイカチ:マメ科
13. フウ:フウ科
14. トキワマンサク:マンサク科
15. ヌマスギ:ヒノキ科
16. オオシダレザクラ:バラ科
17. ハナノキ:ムクロジ科
18. イヌカラマツ:マツ科
19. セコイア(セコイアメスギ):ヒノキ科
20. メタセコイア:ヒノキ科
21. ヒマラヤスギ:マツ科
22. オオカナメモチ:バラ科
23. カツラ:カツラ科
24. カゴノキ:クスノキ科
25. コサルスベリ:ミソハギ科
26. マルバチシャノキ:ムラサキ科
27. アメリカキササゲ:ノウゼンカズラ科
28. トウキササゲ:ノウゼンカズラ科
29. カイヅカイブキ:ヒノキ科
30. バラモミ(ハリモミ):マツ科
31. シダレエンジュ:マメ科
32. タイサンボク:モクレン科
33. カンレンボク:ヌマミズキ科
34. ランシンボク:ウルシ科
35. ニワウルシ:ニガキ科
36. けやき並木:ニレ科
37. フジキ:マメ科
38. ノニレ:ニレ科
折々に会いに行きたいなぁ……。
京都府立植物園園内はとても広い、歩数計を見たら11000超え……。
そして、これからのシーズン最も楽しみなこと
京都府立植物園は、植物保有数が日本一、公立の植物園としては入園者数が日本一です。
桜も日本でも有数の品種数を誇り、年々増えています。
早咲きから遅咲きまで様々な桜が咲き誇り、桜について学ぶには最適で、
難しいことを考えず、ただぶらぶらと桜を眺めながら歩くだけでも楽しめる場所です。
2024年3月には京都府立植物園のサクラ180品種が「ナショナルコレクション」に認定されました。
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