乗車区間・岡山~多度津
乗った日・2021.12.23と12.25
かつて「夢の架け橋 」と呼ばれていた本四架橋は、
あっと驚く三本が出来るという結果となった。
完成当初は通行料が馬鹿高く、お金のことを覚悟して利用していた。
しかし瀬戸大橋は鉄道併用橋で、これ(瀬戸大橋線)を利用すると普通の電車賃で橋を渡ることができた。
笠岡から金毘羅さん、讃岐の高松・屋島、丸亀、が身近で気軽な日帰り観光地となった。
瀬戸大橋は車でも電車でも景観がいいが、距離が短くあっという間に終わってしまうのが泣きどころ。
(下津井ふきん)
「山陽本線・四国各線」 山と渓谷社 2020年発行
本四備讃線
本州と四国を「瀬戸大橋」でつなぐ絶景路線
本四備讃線は宇野線茶屋町駅から分岐し、瀬戸大橋を渡って香川県の予讃線宇多津駅との31kmをつなぐ。
瀬戸大橋を渡りきった列車は宇多津駅の手前のデルタ線で高松方面と多度津方面に分岐する。
別名「瀬戸大橋線」。
(与島)
(与島)
列車は寝台特急「サンライズ瀬戸」を除く全列車が岡山を起終点としている。
快速「マリンライナー」は岡山~高松間を1時間前後で結んだ。
香川・岡山の通勤・通学定期旅客数は約2.000人に達した。
特に児島地区から坂出の私立高校に進む生徒が増えたという。
(宇多津。瀬戸大橋を渡り宇多津で線路は二つに分かれる。四国に向いて左折が高松行、右折が高知や松山行)
本四線には「しおかぜ」、「南風」、「うずしお」、「サンライズ瀬戸」など、
多彩な特急列車群が行き来する。
(岡山駅に着いた南風)
開業年 1988年(昭和63)
起終点 茶屋町・宇多津
駅数 6駅
電化/所属 JR西日本・JR四国
(乗客にとっての終始駅は岡山駅)
乗った日・2021.12.23と12.25
かつて「夢の架け橋 」と呼ばれていた本四架橋は、
あっと驚く三本が出来るという結果となった。
完成当初は通行料が馬鹿高く、お金のことを覚悟して利用していた。
しかし瀬戸大橋は鉄道併用橋で、これ(瀬戸大橋線)を利用すると普通の電車賃で橋を渡ることができた。
笠岡から金毘羅さん、讃岐の高松・屋島、丸亀、が身近で気軽な日帰り観光地となった。
瀬戸大橋は車でも電車でも景観がいいが、距離が短くあっという間に終わってしまうのが泣きどころ。
(下津井ふきん)
「山陽本線・四国各線」 山と渓谷社 2020年発行
本四備讃線
本州と四国を「瀬戸大橋」でつなぐ絶景路線
本四備讃線は宇野線茶屋町駅から分岐し、瀬戸大橋を渡って香川県の予讃線宇多津駅との31kmをつなぐ。
瀬戸大橋を渡りきった列車は宇多津駅の手前のデルタ線で高松方面と多度津方面に分岐する。
別名「瀬戸大橋線」。
(与島)
(与島)
列車は寝台特急「サンライズ瀬戸」を除く全列車が岡山を起終点としている。
快速「マリンライナー」は岡山~高松間を1時間前後で結んだ。
香川・岡山の通勤・通学定期旅客数は約2.000人に達した。
特に児島地区から坂出の私立高校に進む生徒が増えたという。
(宇多津。瀬戸大橋を渡り宇多津で線路は二つに分かれる。四国に向いて左折が高松行、右折が高知や松山行)
本四線には「しおかぜ」、「南風」、「うずしお」、「サンライズ瀬戸」など、
多彩な特急列車群が行き来する。
(岡山駅に着いた南風)
開業年 1988年(昭和63)
起終点 茶屋町・宇多津
駅数 6駅
電化/所属 JR西日本・JR四国
(乗客にとっての終始駅は岡山駅)