別府公園には大木の赤松がたくさんあります。






それは見事なんですが、
大木に混じって若木も育っています。
冬のこの時期は菰が巻かれているのですが、
若木にもちゃんと巻かれていて、なんとなくおかしいのと、大事にされているのだとも思って見ました。
赤松の大木をいままで見上げることもなかったのですが、


青空に、丸いものが無数にあるのが目に入りました。

松ぼっくりです。
地面にもたくさん落ちていましたが、
今まで見ていた松ぼっくりと違ってとても小さいことを知りました。
青空と松葉と松ぼっくり、
綺麗だなーと眺めました。


椿の花はほぼ散ってしまって、
根元には苗木が出ていました。
梅の花も終盤で、寒椿も落ちてしまって、
公園はさみしい景色ですが、
花壇にはパンジーが植えられていました。

広い公園を散歩するのはとても気持ちいいものです。
鳥の声を聞きながら、姿を追いながら、
心に栄養をもらってきました。