ドライブの帰り道、
これなんです。
竹田市を通過する時に、
道路脇に見つけた花があまりに赤くて綺麗だったので、車を止めました。
これなんです。
この赤さは何! というくらい綺麗でしょう。
帰って調べてみると「紅花臭木」と出ました。
あの白い臭木の花の紅花バージョンなんだそうです。
「臭木」だったら、いつだったか近所の道で撮って、「綺麗な花だけど、匂いは臭くてよくない」と書いたら、オカリナさんが「それは臭木だもの」と返事を下さったのを思い出します。
あの臭木ですかー、、
友人に名前を知らせたら、
「名前がムゲネエなー」と返事が来ました。
私も同感なんですが、「ムゲネエ」は方言なので皆さんには伝わらないかと思います。
が、でも表現としては私たちには方言の方がぴったりなんです。
ムゲネエ=かわいそう
🔷追記
「かわいそう」ではまだ言い足りないと思っていたら、オカリナさんが教えてくださいました。
「全くもってなんとも言いようがない」と。
心の底から思う思いなんです。🔷
ちなみに原産国は西アフリカ、
学名はクレロデンドルム・スプレンデンスです。
花言葉は「輝く美しさ」
ほんとに遠くからでも目を引く美しさでした。
学名を書いてみても、ちんぷんかんぷんですが、
少し名誉を回復したように思うのは私だけでしょうか。