きのう、きょうと、
少し動くと汗ばむような陽気です。

涼しくなってから、甘酒を作ることが多くなったのですが、
まだ冷たくして飲んでいます。

冷たいと飲みやすくて、
つい飲みすぎてしまうのがいけませんね。

花は毎年庭で咲くものですが、
名前がわかりません。

花だけ見るとキク科の花かと思うのですが、
葉に厚みがあり、形状はまるで花のような葉で、菊のそれとは異なります。

まあ何にせよ、
菊が美しい季節です。
駐車場にある磯菊も咲いているかと見に行ったのですが、今年は消えてしまったようです。

代わりに見つけたのはこれ、
セイタカアワダチソウです。
遠目に見るセイタカアワダチソウと違って、
花房は柔らかく、近くだとまるで違って見えました。
これもキク科だそうです。

この赤い花は、
マルバルコウソウといって、
蔓を伸ばして、藪の中で咲いていました。
別名をルコウアサガオ、ツタノハルコウともいい、ヒルガオ科の植物です。
花の形で納得です。
すごく小さな花なのに、その色のせいで目立っていて、見つけやすいきれいな花です。