先々月になるかしら、
三浦春馬さんの「日本製」と「Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」が届きました。
これが福岡県の最初のページで、
福岡に滞在中「博多ちゃんぽん」のことを知り書いたことがあります。
きのう、やっと、
三浦春馬さんの「日本製」と「Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」が届きました。
これが福岡県の最初のページで、
春馬くんと一緒にいる方が、ちゃんぽんを作っておられた國井さんです。
福岡市にある神社、筥崎宮の放生会(ほうじょうや)というお祭りでしか手に入らない縁起物です。
初めて作る工程など知ることができました。
ところが、昨秋國井さんが亡くなり、ちゃんぽんを作れる人がいなくなってしまいました。
新型コロナ感染防止のため、放生会も、神事以外は中止だそうです。
本の中でも後継者がいないことにふれていましたが、
國井さんは、「この音をみなさんが楽しんでくれて、いつかそういう人が現れて、また作ってくれたらいい」とおっしゃったそうです。
47都道府県、47のメイド・イン・ジャパン、
楽しみにこれから読みます。
何これ?でしょうが、
大きなクッションを作ったので、
これを背もたれにして、楽して読みますってことで^^;💦
それにしても悲しくて悔しい。
どう思ってみても、もう居ないんだね。