ポジャギの布は、
厚紙で筒を作り、その中に入れることです。
同類の布を巻いて、
着物の反物同様、幅が狭く50㎝程かそれ以下のものがほとんどです。
薄絹は折れてしまうとカタがついて使いにくいので、布の仕舞方に工夫が必要です。
くるくると巻くのがシワにならなくて良いのですが、
そのままだとフニャリとして、結局上手くいきません。
思いついた方法は、
厚紙で筒を作り、その中に入れることです。
こんな簡単なこと、どうしても今まで思いつかなかったんだろう、、
同類の布を巻いて、
こんな風に入れています。
何か作りたい時も、区別して入れてあるので、
筒を出してくれば事足ります。
ほんとに簡単なことなのに、
長く不便な思いをしました。
おやつは、「やせうま」
大分の郷土食です。
練った小麦粉を平たく伸ばして切り、
ゆがいたものに、きな粉砂糖をまぶして食べます。
素朴なおやつです。
今回は市販の物を買って作ったのですが、
家でも簡単にできます。
均一にのばされた市販品より、
家で作る厚みにばらつきのある物の方が、
美味しいと思いました。
厚紙の筒とはいい思いつきですね♪
厚紙の模様がとてもきれいですが、厚紙は
市販されているのですか?
ポジャギの布を保管しておくのに
良い筒ですね♪そういうしまい方があったのか
と驚きました。
旅行に行く時にしわにならないように
ラップの芯に洋服を巻いて行った事を
思い出しました
こんにちは。
厚紙は、模様付きの物が綴になっていて、
サイズはは30センチ四方で、それを組み合わせて作っています。
娘がどこかで買ったらしくて、
私の手元に何冊かあります。
これで箱を作ったりもしています。
ラップの芯にモラを巻いてくる生徒さんもいました。
そんなことも思い出しながら作りました。
旅行の時のしわ防止、それもいいですね。