先日、菊の花みたいな針山を作りましたが、
その続きです。
最初大きさが分からずに、
縫い合わせる丸い布の直径10㎝から始めました。
でもこれは大きすぎて可愛さがなかったので、
次、グッと小さくして6㎝に、
結果、直径8㎝が程よいということに相成りミョンジュ(絹)で作り始めたという次第です。
写真は、最初に作った針山ですが、
捨てきれずに置いていたのを生かしたものです。
試作品なのでもちろんミョンジュはもったいなくて使えず、木綿で作りました。
以前買っておいた北欧のかご、直径7㎝の中に押し込めました。
この籠が好きなので、針山にすることでいつも手元に置いておけます。
それで、花の針山作りはいったん終わったのですが、
そうだピダン(絹)が残っていたじゃない、と思い出し再開しました。
引き締めていくのは太い段染めの糸です。
ピダンは厚絹で光沢もあり、地模様も綺麗な布です。
ピダンチョガッポを作った時の残り布なので、
多くはありません。
針山も一色一個しか作れませんが、
形に残しておけるのがいいですね。
花針山がとても可愛いですね♪
北欧の小さなカゴにぴったりで、本当に
かわいいです♪
適度な大きさがあるんですね。
紐結びがとても難しそうですが、小さくて
とてもかわいいです!
糸自体が段染めのカラフルな、きれいな
色ですね
きれいでかわいい花の針山ができましたね。
地模様があるシルクに、引き締めの段染めの糸が映えています。
花の針山の引き締めの数を変えると、花の雰囲気も変わりますね。
シルクの針山は、綿と違って針が錆びないのもいいですね。
こんなかわいい針山がそばにあったら、針仕事もはかどり、楽しくできますね。
小さな物はそれだけで可愛いです。
出来上がるのもはやいのがいいですね。
引き締めがうまくいくと嬉しいけど、
なかなか均等にはいきません。
一つ一つ表情が違います。
毎回綺麗にできるといいのですが、