アートプラザで開催中の
「色鉛筆AQUA & 菊池正剛」展へ行ってきました。
2階アートホールはとても広い空間で、
壁にこのように展示されていました。
この壁面が何面もあります。
友人の妹さんが習っていて、
色鉛筆細密画の事を知り、以来作品展に伺うようになりました。
もう4年目なんだそうです。
ほんとうにこれが色鉛筆で描かれているのかと驚きます。
写真のようと形容したら失礼かもしれませんが、表情といい毛並みといい、素晴らしいです。
長い時間をかけて塗り込めるのだそうです。
毛の一本一本は削って表現するとも、、
これはシャボン玉でしょうか。
「初めてのダーマトグラフ」と題された作品です。
この黒背景に使われているのがダーマトグラフで、色鉛筆に似た筆記用具です。
紙巻きの特殊芯で、
ガラス、金属、プラスチックにも描け、
色も12色セットであるようです。
(初めて聞く言葉だったので調べました)
実は会場で教えて頂いたことがもう一つあって、
「フォトスキャン」というアプリの存在です。
妹さんの描いたトイプードルの絵も、普通に撮ると上のように、額のガラスに背景が映り込んでしまいます。
このアプリはそれを防いでくれます。
シャボン玉の方は上手く写ってますでしょうか。
初めてそのアプリを使ってみました。
「オレンジ向日葵」
展示会場で、写真を自由に撮っていい時も、
額に飾られた作品は、光が反射して思うように撮ることができません。が、
これだと不満が解消されるようです。
「ダーマトグラフ」と「フォトスキャン」
素晴らしい作品を数々見せていただき、
そのうえ新しい事も知ることができました。
ただ、アプリを使いこなすにはまだ、、
アートホールってちょっと無機質な感じの空間なんですね。
確かにトイプードルの写真には周りが写りこんでいますね。
これはもう仕方がないことかと思ってましたが、
フォトスキャンなど今はいいアプリがあるんですね。
シャボン玉の写真で早速使われたんですね。
でも、ちょっと写りこんでるような・・(^-^ゞ
おはようございます。
そうですね。
アートプラザは、元は図書館だった建物で、外観ともコンクリートの打ちっぱなしで、無機質な感じはします。
特にホールは天井も高くだだっ広いので、
作品も多く必要です。
新しいアプリを知るには知りましたが、
使うのは慣れてないので、
これでいいやら悪いやら、
ほんと、シャボン玉の写真、写り込んでますね。
まあ、顔が写ってなくてよかったかしらと。
そう思ってみるとどれも怪しい😅