ポジャギの本より
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韓国刺繍博物館蔵のチョガッポです。
チョガッポはハンボク(韓服)と呼ばれる伝統衣装を作って残った、はぎれをつなぎ合わせて一枚の布にして再利用したものだそうです。
このチョガッポは大きいので布団を包んだのでしょう。
韓国語でポジャギというのは、ものを包んだり覆ったりする時に使われる布のことだそうです。
初心者の私は知らないことだらけですが、布の種類も多く、覚えなければいけないことも多そうなので、
忘れないように記録していきます。
刺繍博物館は一度は行ってみたいと思っている所です。
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韓国刺繍博物館蔵のチョガッポです。
チョガッポはハンボク(韓服)と呼ばれる伝統衣装を作って残った、はぎれをつなぎ合わせて一枚の布にして再利用したものだそうです。
このチョガッポは大きいので布団を包んだのでしょう。
韓国語でポジャギというのは、ものを包んだり覆ったりする時に使われる布のことだそうです。
初心者の私は知らないことだらけですが、布の種類も多く、覚えなければいけないことも多そうなので、
忘れないように記録していきます。
刺繍博物館は一度は行ってみたいと思っている所です。
「チョガッポ」という名前が可愛いですね。
はぎれを再利用して大きな布を作るのは
すごくいいですね♪
それに画像のチョガッポは本当に美しいです。
韓国刺繍博物館、いいですね♪
どんな刺繍作品が展示されているのかなーー
私も大変興味があります
まるで抽象画を思わせますね。昔の人は、ほんとうに何一つ無駄にしない暮らしをしてたんですね。生活の知恵ですね。無駄にせず、うまく利用るだけじゃなくて、美しく仕上げるところが凄いなぁと思います。
刺繍の博物館があるんですね。博物館ができるくらいだから素晴らしいものが多いんでしょうね。
ポジャギは紐の付け方にも特徴があって、興味深いです。
京都の高麗美術館で刺繍博物館の展示がされることがあります。
次はいつになるでしょう。
また、あると良いのですが。
残った端切れをつなぎ合わせて、このような素敵な一枚の布にするというところが、すごいです。
やはり、巻かがりでつないであるのでしょうか。
ポジャギの作品、今まで見る機会があまりなくて、ほとんど見たことがありません。
こうして紹介してもらえると、うれしいです。
刺繍博物館のポジャギは個人蔵だそうです。
館長の集めた古いものが見られるそうです。
メディアでもよく取り上げられています。
モラもそうですが、端切れも捨てず、利用し、美しく仕上げるのが魅力です。
もっとポジャギのことを知りたいと思います。
この作品はふるいもののようです。
きれいですね。
京都には来るのですか。
高麗美術館のことは知りませんでした。
きのうは教室に行って、薄い絹を買ってきました。
何か作れるといいのですが。
巻きかがりでない縫い方もあるようなので、
これはどんなはぎ方をしているのか写真だけではわかりません。
布の上に飾りのように縫い後が見えます。
これはサンチムといわれるもののようです。